この記事ではアメリカの国立公園のジョシュアツリー国立公園のキャンプ情報を紹介しています!
今後、アメリカの国立公園巡りをする方の参考になれば幸いです。
それではどうぞ!
【合わせて読みたい】
>>アメリカの国立公園と絶景スポット13選!!レンタカーで周ってみよう!
このページの目次
ジョシュアツリー国立公園
(Joshua Tree National Park)
2016.7.29
ロサンゼルスから1番近い国立公園。私達はサンディエゴから向かいました。
記念すべき1つ目の国立公園です!!
以前にも少し紹介したように、この木の事をジョシュアツリー (Joshua Tree) と言います。
これがそこら中にあるのです。
アメリカ・ザ・ビューティフル・パスで楽々通過
ゲートを通ると、園内マップがもらえます。
ここにキャンプグラウンドや、ビジターセンター、トレイル、ビューポイントなど全て記載されています。
ちなみに入場料は各公園によって違うのですが、(グランドキャニオンだと車1台30ドル)
私達は「アメリカ・ザ・ビューティフル・パス」(America the beautiful pass)というのを買いました。
これは車1台につき、80ドルで、全米200カ所以上有効な年間パスです。
どこの国立公園のゲートでも購入可能で、パスポートと一緒に提示すればどこでもスイスイ入れちゃいます。(州立公園はNG)
【関連】
>>ヨセミテ公園の玄関口、幻想的なモーノ湖の正体とは?
ナショナルパークでは、トレイル歩いたりして楽しむものなんでしょうけど、
この日の最高気温は44℃、最低気温28℃で、そんなことしてたら死にます。
なのでちゃっと見れるビューポイントへ!!
キーズビューポイント (Keys View Point)
車を止めて少し歩きますが、それだけでもただ事ならぬ暑さです。
▲キーズビューポイント (Keys View Point)
眺めはこんな感じ。
ザ・アメリカでした。
インディアン・コーブ・キャンプグラウンドでテント泊
ほとんど何もしてないけど、今日の宿設営!
キャンプは日が暮れると大変です。
キャンプグラウンドを探す時は、トイレだけか、シャワーはあるか、飲み水はあるか、
場所によっては何もないので、そこをチェックして場所を決めます。
本日の宿は、予約要らずのインディアンコーブ・キャンプグラウンド。
(Indian Cove Campgroundの詳細はコチラ)
【関連】
>>バックパッカーの寝袋・テント紹介!キャンプに持って行くべきオススメグッズ
トイレと飲み水ありです。
ちなみにトイレは水洗ではありあませんが、綺麗でした。
▲見ての通り何もないです。
真夏のほぼ砂漠でキャンプなんてオフシーズンもいいとこで、私達以外にあと1組、若者4人。
テントを張って、夜ご飯は恒例になりつつある、
手作りサンドウィッチです。
▲今見ると、とても美味しそうには見えないサンドウィッチw
夜になっても正直暑すぎましたが、星はすごく綺麗でした。
尋常じゃないぐらいの風で、何度もペグが飛ぶ始末。
ペグを刺し直すけども、地面が砂状になってて、全然刺さらず。。。
とりあえずペグも安定したから、寝よう思っても、夜中なのに35℃近い熱風が襲ってくる。
暑苦しくて眠れない。。。
そんなことを思いながら、眠気がやってきたかと思うと、
暴風でペグが全部取れ、テントが人間ごと空に舞ってそのまま岩に叩き付けられるー。。
という、妄想という名の恐怖に怯えながら、なんとか眠りにつきました。
関連 もう1記事いかがですか?
>>アメリカの国立公園と絶景スポット13選!!レンタカーで周ってみよう!
>>ヨセミテ国立公園でのキャンプ情報とおすすめ絶景ポイント!!