今回はラスベガスについて。
世界一周してる人とかって、大抵貧乏旅行してると思うんです。
せっかくラスベガスだからいいホテルに泊まっちゃおう!みたいな人も、もちろんいると思いますが、やっぱり安く抑えたい派が多くを占めてるんじゃないかと思います。
今日はそんな同士に向けて、私達のラスベガスブログです。
それではどうぞ。
このページの目次
ラスベガスでの宿はキャンプ
おそらく1番のネックでしょう。
ラスベガスのホテルってカジノで稼いでるので、意外とホテルが安いとも言われていますが、意外と安いだけで高いのです笑。
なのでホテルなんて、1泊たりとも泊まれるわけありません。
というわけで、ここでもキャンプしちゃいましたwww
て言っても、皆さんが想像してるあのラスベガスにはさすがにキャンプ場はないので、ちょっと離れた所まで車で移動します。
ここが史上最強にシュールで、カオスで、意味不明だったので、詳しくお伝えしますw
まず、多分私たち以外ここで暮らしてんのねw
テントで暮らしてる人、あとは車で暮らしてる人。
でもこの車で移動とかするわけでもなく、この車が家なんよね。
▲そんな車というか家がたくさん並んでいる、キャンプグラウンド。
多分みんなちゃんと住んでる。
で、テントに住んでるの3組。
1つはおっさん1人。
朝めっちゃ暑いのに、ずっと寝ている。
まぁまぁフレンドリーで挨拶とかして来るw
▲私たちのテント、マジで高級感出てるw(1番手前の黄色いやつ)
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もう1つは確か男女4人グループ。
普通の4人用テントに4人と、4人分の荷物があるんだろうけどもちろん入りきらず外に出してる。
ここはいちよ車も持ってるっぽい。
もう1つも多分おっさんだったと思う。
どこも朝移動する気配はなく、ここに住んでるのだろうw
まぁ人が住んでるくらいだし、シャワーもトイレもちゃんとある。
しかも鍵付きで結構ちゃんとしている。
▲外観おわった・・・と思ったけど中は普通だったw
これで1テント21ドル。
高いのか安いのか謎。
ここの住人達の料金体系も、もちろん謎w
けどホテルより激安ということでオススメ!
ラスベガスにテント持っていくツワモノはぜひ!
【キャンプグラウンドのサイトはこちら!】
>>http://americancamp.wixsite.com/americancampground
ラスベガスまでの移動手段
私たちのアメリカ旅の移動手段はレンタカーでした。
上のキャンプするなら必然的にレンタカーですがw
先日書いたテントのくだりもあって、何としてもキャンプをしたかったのです!
というのは言い過ぎかもしれませんが、アメリカの国立公園を巡りたいなーと考えてたので。
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サンディエゴでレンタカーを借りて、そこからデスバレー、ヨセミテ、セコイアキングスキャニオンを回って、ラスベガスです。(この後も国立公園巡りは続きます。)
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レンタカーは19日間借りて、約9万円でした。
1日およそ4735円です。(保険なども込み)
めちゃめちゃ走ったので、ガソリン代も結構かかりましたが、そんなに高くなかったと思います。
ちなみにラスベガスの駐車場4ドルで停めれました。
(もちろん大手ホテルのパーキングではなく、少しはずれた立体駐車場)
他にもバスだとLAから25ドルぐらいで行けちゃいます。
私たちは2人だったので、レンタカーでも得ですが、1人だとバスの方が良いかも。
ラスベガスの遊び(貧乏旅行)
もちろんお金を持っていくに越したことのない場所ですが、貧乏旅行での楽しみ方を伝授!
カジノ
ラスベガスといえばカジノですよねー!!
カジノについては、そこら中で記事出てると思うのでそっちを読んでください。
私が言いたいのは貧乏世界一周旅行で、カジノにお金使うかどうかって問題です。
答えとかないですが、私の答えはもちろんイエスです!
そりゃ一攫千金狙ってやるでしょー!!
何倍にもお金が増えちゃうかもしれないってゆう夢のような話ですよ?
てな訳でぜひ、やってきてください!
お金ないからこそ、やってきてください!w
結果は55ドルと別れを告げる形となりましたが、ラスベガスだしまぁ良しとしましょう。
皆さんの幸運を祈ってます。
コインゲーム
あと日本でいうコインゲームみたいなのできるところもあって、そこもオススメです!
(サーカスサーカスでやりました。)
お金入れて、遊園地にあるようなゲームで遊んで、結果によって紙切れのチケットが出て来て、そのチケットが景品と交換できるってやつです。
▲なんでか、これ景品で交換して、荷物でしかなかったw
そしてこれまたなんでか、ラスベガスにすっぴんで行ったw
ベラージオの噴水ショー
これも定番ですね、無料で普通にすごい噴水ショーが見れるので、ぜひ。
時間帯によって異なりますが、15分とか30分おきに始まるので、そんなに気合い入れていかなくても簡単に見れます。
約5分間の上演ですが、壮大なのでかなり楽しめます。
時間あれば2回ぐらい見ときましょうw
フリーモントストリートを歩こう
ホコ天になってて、天井にはLEDが敷き詰められてる!
で、ジップラインで人が飛んでたり、1時間おきにこの天井スクリーンで映像が流れるショーみたいなのが始まったり、なんかライブとかもしてました。
▲もちろん誰?っていうステージね。
大道芸のお兄ちゃんもいっぱいいて、関節柔らかい系の人とか、ダンサーとか、バケツドラマーとか!
と、これはお金いるけど、マッチョのお兄ちゃん達にお姫様抱っこしてもらって写真撮れたり、ナイスバディのお姉ちゃん達と写真撮れたりするところもあったよ。
▲白い人、エルビスプレスリーだよw
▲この人は超越しすぎのかっこよさ!!
とにかく刺激的な場所よ!
いろんな人いるし、見てても飽きないかも!
まとめ
なんてったって、ラスベガスなんだからお金持ってって、豪快に遊べた方がいいに決まってる。
でもお金ないなら、ないなりの遊び方はある。
カジノは一攫千金狙う為に絶対必要だけどねw
てな訳で、世界一周で金欠のあなたもぜひ行ってほしいと思います。
シュールなキャンプ場も魅力的ですしw
普通なら絶対しないような貧乏旅行も、今となってはいい思い出です。
泊まりもしないホテルに入って、ロビーの雰囲気味わったりして(場合によっては悲しくなるので要注意)、ウインドウショッピングならぬ、ウインドウエンジョイングです!!
▲どっかのホテルのロビー!!オシャレかよ!
とにかくラスベガスにいかれる皆様、グッドラックです!
素敵な旅を!!
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