【ギター×漫談×旅のトークイベント】観客側でただ見るだけだった自分を思い出した日。

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みなさん、あけましておめでとうございます!よい年越しを迎えられたでしょうか?

僕たちは、今年ボクシングの試合を見たり、友人と集まって年越しをして、正月は雑煮やおしるこを食べ、「THE 正月」を過ごしていました。

やはり、日本の正月はいいですね!

 

以前から、ブログを読んでくれている方はご存知かもしれませんが、

2018年をタイで、2019年の年越しをインドでしてきたので、ここ2年は憧れだった海外での年越しをしてきました。

ただ、まだまだワイハで年越しが似合う芸能人のようにはなれないようですw

 

さて、僕ゴロウは、なんだかんだで2020年の初記事です。

今回は、先日今年一発目のトークイベントを無事に終えたので、その時の様子と感じたことをお伝えしていきます。

今回はライブハウスでトークイベントを行ったわけですが、若い時にライブを観客として見ていた時の自分を思い出せた良いイベントになりました。

それではどうぞ!

黒夢で有名なライブハウス「NAGOYA MUSIC FARM」

今回はご縁を頂き、30年以上も続いているライブハウス「NAGOYA MUSIC FARM」さんにてトークライブを行わせて頂きました。

30代以上の方なら知っている方も多いと思いますが、黒夢というロックバンドがここを拠点にメジャーデビューしていった、ビジュアル系バンドにとっての聖地らしいです。

そんなありがたい場所でやらせて頂けることに感謝。

 

ビジュアル感ゴリゴリ時代のミュージックファームで演奏する黒夢↓

 

まさかライブハウスでトークイベントをすることになるなんて考えもしてなかったので、驚きの展開w

外観にカッコイイアートが描かれたMUSIC FARM

2019年に地道にトークライブの回数を重ねこともあって素晴らしいご縁を頂きました。

やっぱ発信するって大事ですね。

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アウェイ感の中、短い時間で何をどう伝えるか?

今回は、MC兼ソロで歌われる方1名、ギターの演奏者が2組、ギター漫談1名、そして、僕のトークライブという面白いメンツでのイベント。

というか、アウェイ感が半端ないw

普段、自分で開催する時は「旅」「情報発信」「好きなことで生きる」をテーマに、完全に自分の空気感でやってましたし、

他のイベントでゲストとして読んでいただく時も、「旅」というくくりの中でのイベントしかしたことがありません。

 

そんな流れからの、「ギター音楽」と「ギター漫談」と「旅トーク。」

 

一体どんな空気感なんだ??

予想不可能すぎて、正直戸惑いの嵐でした。。。

 

まぁなんとかなるっしょっと思いながらも、実際に行ってみて雰囲気を感じて、「やっぱり、この話の方がウケそうだな。。」とか、スライドを調整しながら、ひたすら一人で作戦会議。

楽屋で待機中。ロック感半端ないので全く落ち着かなかった。

 

今回のトークの持ち時間は20分。

20分という限られた時間の中で何を伝え、どう感じてほしいか?をギリギリまで考えるのは、ヒヤヒヤしながらもワクワクする時間。

観客でいた自分、舞台に立つ自分

ライブが順調に始まり、緊張感は高まる。

 

10年以上前。僕が20代の頃。

僕ではなく、友人がロックミュージシャンを本気で目指していた時代があり、いろんなライブハウスに応援しに行った思い出が蘇る。

 

あの時は、友人のライブを見ながら、「自分のやりたいことがあっていいなー。」と思いながら自分のことは脇に置いて友人の応援をしていました。

「自分は特技なんてないし、ましてや人前に立ってパフォーマンスをするだなんて無理。」と観客でただ眺めているだけ。

 

それが、今日このライブハウスの舞台で旅のトークライブ。

人生わかんないもんです。

 

パフォーマーを横から眺めて感じるもの

出演時間が近づき、楽屋からステージ脇に移動する。

観客側から見る時は、観客としての落ち着いた気持ちだったんだけど、

ステージ横に来ると、パフォーマンスする側のワクワクと緊張が混じった気分が自分に憑依してくる。

一気に緊張感が増す。

ステージ脇から覗く時の緊張感は少し心地よかった。

 

横で見ていると、汗や息遣いから緊張感が伝わってくる。

高まる心臓の音まで聞こえてきそうで、これが観客側の気持ちとステージに立つ側の気持ちの違いなんだと痛感した。

 

それでも、ギター漫談のそぶちゃんが会場に笑いを起こしてくれたおかげで、リラックスして挑めました。

 

旅のトークで笑いも無事に起き。。。

ついに自分の番がスタート。

抱えていた不安と緊張はすぐに消え去りました。

というのも、世界一周というのはとても興味をもってもらえるようで。

なんだかんだいつもと変わらずに気持ちよくワクワクしながら、トークをすることができた。

ライブハウスでPC、スライド、トーク。不思議な感じだった。

 

特に世界一周時の動画をまとめたショートムービーはみんな集中して見てくれていたようで、とても嬉しかった。

少し高いステージからだと、スピーカーのようなDJのような。新しい景色を楽しめた。

 

結果、旅の失敗談はめっちゃ笑いが起き、ちょっといい話に関しても、「あの話は心に響いて、涙が出そうになりました。」という感想まで頂けました。

こういう声を頂けると自信につながるし、もっともっと旅の可能性を伝えていきたいと思いますね!

 

終えてみての感想

たくさんの種類のパフォーマーに混じってやらせていただけたことで、自分の特殊性をもっと磨いていきたいなとも思いましたし、

より具体的なメッセージに自分の想いをきちんと乗せていくことの重要性も実感できたイベントでした。

どんな狭い会場であっても、どんな小さなイベントであっても人の心が高揚する瞬間がある。

それは「これを伝えたいんだ!!!」とその人の熱意を感じる瞬間。

伝えたい気持ちと緊張とワクワクが滲み出る瞬間。人はその時戦っている。

想いを持ってやっている方の姿からは、自分と戦っている熱量をすごく感じます。

 

自分もそう思ってもらえるように、トークライブに限らず良い2020年を過ごしていきたいと思います。

 

それでは、今年もよろしくお願いいたします。

毎日HAVE FUNしていきまっしょい!!

ゴロウでした。

【前回のイベント】
>>トークライブ「クリエイティブな人生送れてる?」を終えて。今年のイベントの総括も。

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