先日ハンピの地理を紹介する記事を書きましたが、今回はハンピでの過ごし方です。
正直遺跡の観光とか、有名スポットに行くのは飽きてしまったあなたへ。
今回宿で出会った仲間のおかげで、そんな情報どこで仕入れたん?っていう、謎の遊びを一緒にさせてもらいました笑。
相当ファニーな日々でした!
どんなハンピ生活だったか早速紹介させていただきます!!
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危険ポイントで夕日を見る
これはぜひとも、経験していただきたい。
私たちはハンピアイランドといって、北側に滞在していたのですが、北側では1番の夕日スポットだと思います。
グーグルマップで「sunset point hampi island」と入れて出て来るところです。
ここ、ハンピを代表する岩達がごろごろ積み重なってます。
何の柵もなく自己責任で登っていきます。
▲途中大きな溝が空いてたりするので本当に要注意。
さすがはハンピ、岩の先端で何かをくるくる回してる人とかもいます。
そしてここから見る夕日が本当に絶景!!
正直登るの地味に怖かったけど、特等席で見られました。
少年たちがチャイを高値で売ってます。どこまで行ってもすごいスピードで手慣れた足つきで付いて来ます。
確か30ルピーだったけど、結局うまいんですよねー!!
▲みなさん、気になってしょがないであろうパンダの彼、彼の名はパンダなのです笑。
沈んだ後も、しばらくいわゆるチルアウトというやつです笑。
インドは良くも悪くも空気が悪いので、綺麗なサンセットが見れるというわけですね!!
キャンプファイヤーでジャンベ
これに関してはまじで謎でした笑。
「今日の夜、ボンファイヤーするけど来る?」て言われて、行くと言ったものの21時になっても動きなし。
ようやく動き出したと思ったら、アジトみたいなレストランへ。
「ん??キャンプファイヤーは?」
とりあえず仲間と合流。
酒を飲んで、太鼓で盛り上がる笑。
▲大きなジャンベはこのお店のもの。
彼が叩いている小さな太鼓はゴロウがゴアで買ったもの笑。
買った時はこんな荷物になるものなぜ?と思ったけど結果オーライとはこのこと。
ハンピは音楽の町、そこら中で太鼓売ってるから買っちゃうのもおすすめ!
ようやく山へ出発したのはもう23時ぐらいだったと思う。
そこで待ち受けるおじいさんと共に木を持って、更に岩を登り山奥へ登って行く。
どーゆーこと?笑。もはや笑うしかない。
▲立ってるのがここの主?のおじいちゃん。
そうしてやっとスポットに到着してキャンプファイヤーの始まり。
ジャンベとハッピーハンピの歌で盛り上がり、相変わらす棒を回せる人がいて、スピーカー持ってる人がいて、踊って笑って太鼓叩いて、火の周りを囲む。
うん、どうなってたのか全くわからなかったけど、ハンピではこんなこともできるみたいです笑。
ちなみにアジトのレストランの名前は「jungle tree restaurant」
気になる方は行ってみてください。
浮き輪をレンタルして川下り
こちらは実際には経験できず。
そもそも川があんまり綺麗じゃないのと(一応は入れるけど)流れが全然ない為断念と友達は言ってた。
けど、こんな浮き輪がレンタルできるとは笑。
▲宿のオーナー、マンジュウに言ったら1つ20ルピーとかでレンタルできるみたいなこと言ってた。
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▲ちなみに川下りしようと思ってた川はこちら。
眺め最高だし、できたら気持ちよかっただろうに・・・。
湖で泳ぐ
結局川の流れがなく川下りはできなかったから、私たちが選んだのは湖で泳ぐ!
実際私は入ってませんが、メンズたちがチャプチャプしてました。
すごく綺麗ではないけど、この暑いインドでこんなとこがあるのは嬉しい!!
飛び込みできそうな岩もありました。
ラッキーだとおじさんたちがビールくれます笑。
ちなみにハンピでは、その辺にお酒は売られなくて、買いに行くのに相当苦労します。
▲こんなとこに何もないよ!っていう暗闇を走った先の、秘密基地みたいなところでひっそりと売られています。
ゴアから来たのでゴアと比べると、値段忘れちゃったけど結構高かったような印象。
まとめ
全く役には立たないであろうくだらない記事にお付き合いいただき、ありがとうございました笑。
彼らの1人は毎年のようにハンピに来てるって言ってました。
そんな彼らの仲間に入れてもらって、自分たちだけでは絶対できないような経験を今回させてもらいました。
観光もいいけど、たまには流れに身を委ねてみるのも、楽しい旅の仕方なんじゃないかなーと再確認!!
それではみなさんも素敵な旅を!!
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