モルディブのローカルアイランド「bodufolhudhoo」ってどんなとこ?

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ジュリ
こんにちは!夫婦無職のジュリ(@jurinagaya)です

今回はモルディブのローカルアイランド「bodufolhudhoo」について!
未だに読み方がよくわかりませんが、「ボドゥフルフドー」って感じです笑。

モルディブにはたくさんのリゾートがあるように、同じようにたくさんのローカルアイランドもあります。

有名なのはマーフシかと思いますが、せっかくなので、他の島にも行ってきました。
一言でローカルアイランドと言っても、島ごとに全然雰囲気が違います。

ここは小さな島でゆっくり過ごすのに最適!!早速詳しく紹介して行きます。

bodufolhudhooへのアクセス

行き方は2通り。
ローカルフェリーで行くか、スピードボートで行くか。

ローカルフェリーは毎週日・火・木にビリンギリターミナルから朝9時に出ています。
所要時間は5時間半程で、料金は3.5ドル。(乗れなかったので値段は多分ですが・・・)

▲こちらが島の西側にあるvillingiliターミナル。

 

スピードボートは毎日10時半と16時にフェリーターミナルから。
所要時間は1時間半で、料金は50ドルでした。

▲スピードボートにはいくつも会社がありますが、NEVIかCoralという会社が運営しています。

ちなみにこのサイトでボートの時間や曜日をチェックできます!!
>>Wild Maldives

 

私たちはもちろんローカルフェリーで行くつもりでしたが、まさかの天候不良でこの日は欠航。
どう見てもいい天気でした笑。バレンタインデーだったから休みにしたかったんじゃないのかなと思うぐらい。

▲何にもバッドウェザーなんかじゃなかった!!笑。

とにかく最悪だなーと思っていると、同じように1つ手前の島「ウクラズ」に行きたいカップルがチケットカウンターでガチギレしている。「今日はバレンタイよ!もうここで何日も待ってるのに」って言ってたので、一緒にフェリーターミナル行こうとお誘い笑。

タクシー割り勘になるし!!
(ちなみにタクシーは1台30ルフィアでした。)

結局違うスピードボートは別だったけど、それぞれ目的地に向かって出発!!
1人50ドルはなかなかの痛手だけど、こんなことでもないとスピードボートには乗らなかったので良かった。

▲感想は早いけど、暑い。この後空港によって満員になりました!!

帰りは水曜と土曜にマレまで帰るローカルフェリーがあります。時間は朝9時発。
スピードボートの場合は6時半と12時半にマレ行きが出てます!!

bodufolhudhooという小さな島

この島にはゲストハウスが5件、レストランも5件程、小さな病院と学校があるだけの小さな島です。
本当にのんびりしている島でATMすらありませんでした。

ビキニビーチと言って観光客が入れるビーチも広くはないんだけど、そもそも泊まってる人が少ないので十分な広さ。
ちょうど1人1つビーチチェアがあるぐらいなのです。(もちろん無料!!)

▲人が少ないので、常に貸切状態を味わえます。

 

▲海は浅瀬になってる部分と、深い所と両方あるのでシュノーケルも楽しめます。

 

▲サンゴが多めだけど、透明度抜群です!!

パブリックビーチは広く、地元の人たちが海に入るところはあまり見なかったけど、夕方になるとここで集まってワイワイしてました。

▲小さな島ですが、イスラム教なので女性はシビャブをかぶってます。

 

この島ではダイビングをしにきてる人が多いような感じ。
エクスカーションと言ってツアーは高かったので、ダイビングもしない私たちはひたすらにゆっくりしました!!

▲エクスカーションは絶対他の島でやったほうがいい!!それぐらい値段の差があります。

【関連記事】
>>マーフシ島のエクスカーションで遊び倒そう!シュノーケルや釣りができるツアー紹介!

金曜日の午前中にはモスクで集会があるみたいで、全てのお店が閉まってました!
それ以外の曜日でも決まった時間にはお祈りのため、お店が閉まっちゃうので要注意です。

▲めちゃくちゃ細かく営業時間が区切られてました。

ローカル島のゲストハウス

私たちが泊まったのはサーフリトリートというゲストハウス。
メインの宿はいっぱいだったみたいで、はなれのビーチハウスに宿泊。

▲ちょっと行くとパブリックビーチが広がってていい感じです。

▲対応してくれる彼はバングラディッシュ人で、もう10年ぐらいモルディブにいると言ってました。

 

▲部屋はこんな感じ。くつろぎすぎてすいません笑。

すごい豪華かと言われればそんなことはないかもしれないけど、机と椅子もちゃんとあって、パソコンする私たちにはありがたい。

 

▲そして朝ごはん付き。これにコーヒーと果物も出てきます。
メニューは決まって毎日同じ!でもこんな豪華な朝ごはんに文句は1つもありません。

多分この島の中では最安値だけどオススメです。

注意事項はカードが使えないこと。
そしてATMもないこと。

私たちはラズドゥーまで往復4時間かけてお金をおろしに行きました笑。

ローカル島のご飯屋さん

今回行ったご飯屋さんを紹介したいと思います。
3日間の滞在で、この島の大体のご飯屋さんに行けました笑。

1軒目は観光客向けのホテルの中のレストラン。
この島の中で1番いいホテルです。「Lagoon View Maldives」

▲サンセットを見ながら食事できる、贅沢なレストラン。

ディナーでアラカルトを注文しましたが、このモルディブ料理が絶品でした。

▲左のページのモルディブ料理をオーダーしました。

 

▲ツナが葉っぱで巻かれてました!!ww オシャレか!!??

 

▲カレーのようなスープにご飯、サラダもすごく美味しい!!ちょっと高いけど大満足のディナーでした!!

 

お次は海の見えるカフェ(レストラン)お店の名前は不明。
広い道路を挟んでるので、超ナイスビューというわけではありませんが、確かに海は見えてます。

▲フェリー乗り場から道路を挟んですぐのお店、2階席があります。

 

▲この店の1階外は地元のおじさんたちが集まる場所。
でも思った以上にご飯が美味しくて驚きました。

兄ちゃんが全部1人で回しているみたいでしたが、いい腕してました。

▲ツナフライドライス5ドル。

 

お次は、ご飯は食べてないけどカフェ利用。「Coffee Vilage」
基本的にモルディブでは女の人はお店にいなくて、おじさんたちがカフェにいます笑。

▲ご飯メニューも豊富でしたがみんな夜カフェしてます。

お値段少々お高めでしたが、おそらく島1番の最新スポットです。
(コーヒー15ルフィア、レモンジュース30ルフィア)

まとめ

いかがでしたか?
ボドゥフルフドーはなーんにもない島です笑。

他のローカルアイランドのようにツアーが盛んというわけでもなく、観光地化が進んでる感じも全然しません。

なので、もっとアクティブに楽しみたい人には少し物足りない島かも。
ビーチで毎日ゆっくりして夕日眺めて、日々の忙しさから逃れたい、みたいな人にはオススメです。

また、ゲストハウスの人がとってもいい人で、家族連れできた場合、彼が子供の面倒も見てくれて、親2人で海行ったりしてました。なので小さい子と一緒でも楽しめるかも。

それでは皆さんも素敵なモルディブ旅行をー!!

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