東南アジアを一旦抜けて、オーストラリアに向かっています!
こんな物価の高い国で過ごせるほどの収入ができた!?わけではなく、なんならすごく安く生活できる方法を見つけちゃったんです。
簡単にいうと、乗り捨てられたレンタカーを元の店まで戻す代わりに、無料で車をレンタルできるというもの!
走り屋ですね笑。ずーっと車を運転しながら、オーストラリアをうろうろしまくるという生活笑。
移動費も宿代もかからないんじゃないか説浮上です。
というわけで、そんな美味しい話があるならいくしかないですよね!
実際本当にうまくいくかは不明ですが、そんな生活をリアルタイムでお届けできればと思います!!
人気ガイドブック1位の「るるぶ」がなんと無料!
るるぶが掲載されている
電子書籍読み放題サービス
ブック放題と
KindleUnlimitedは
なんと初月無料でお試し可能◎
月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方はぜひ活用してみてください
ブック放題(500円)
KindleUnlimited(月980円)
→ 個人的には、るるぶ以外も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!
このページの目次
オーストラリアでリロケーション
もう少し「無料で車レンタル」について詳しく説明させていただきます。
例えばブリスベンで車を借りて、ケアンズで乗り捨てされた車があるとします。
それを私たちが、決められた期間内にケアンズからブリスベンに戻すと、無料とか1日1ドルという破格で車に乗れるのです。
しかもものによっては、ガゾリン代も1タンク無料!
全然お金いりません。
つまりその会社の社員がやるようなことを代わりにやるって感じですね!
これをリロケーションと言います。
期間が決められている
さすがにそこまで何もかも自由ではありません!笑。
例えばケアンズからブリスベンは、かなり距離があるので6日間とか7日間以内に戻してくださいという期間が決められています。
1日4.5時間はずっと運転する必要があります。
近ければ2日以内というのもあります。
でももし10日間借りたければ、残り3日分の通常料金を払って10日間借りることも可能!!
つまり3日間の料金で10日間乗れるので、相当お得です!!
オーストラリアでレンタカーを借りる方は多いと思うので、ぜひ一度チェックしてみてください。
どんなサイトでチェックできるの?
日本語サイトがないのはちょっとデメリットですが、使い方はとっても簡単なのでそんなビビることはありません。
上記以外にもあるかもしれませんが、とりあえず4社紹介しておきます。
まだ全てを使ったわけではないので、いい悪いは不明ですが、これだけあれば車も見つかると思います!!
なので普通のレンタカー会社を見る前に上記をチェックしてくださいね!
どんな車が借りれるの?
余裕でセダンを想像しているみなさま!!
まさかのキャンピングカー借りられます!
なんならそーゆー車の方が乗り捨てされる率が高いんですかね。
もちろん乗用車もありますが、車の種類は相当幅広いです。
モーターハウスといってガチの家みたいな車から、キャンパーバンといって見た目はバンだけど中にコンロとかちゃんとついてるバン、あとはランクルとかもありました!!
【関連記事】
【リロケーション】オーストラリアでモーターホームを借りる!料金や使い方
つまり、ちゃんと寝られる車を借りることができれば、宿代もいらないってことですね!!
オーストラリアにはその辺にフリーキャンプサイトがありますし。
シャワー付きのキャンプサイトを見つけられれば、食費とガソリン代だけでいけます!
リロケーションで約3週間過ごせるか?
そんなこんなで、私たちはこれから約3週間このリロケーションレンタカーで過ごす予定です。
私たちは夫婦で2人旅なので、前の車を返す前に次の車屋さんにいって、新しい車をゲットしてから、2台で前の車を返却しにいくという方法で乗り切るつもり!
当然ながら、いつもキャンピングカーが借りられるわけではないし、ちょうどよく車が見つかるかはわかりません。
でももし、セダンしかなくてもテントも持ってきたので、意地でも宿に泊まらず生活する予定です笑。
はっきりいってどれぐらい普通に観光できるかなどは謎です。
でもずっとキャンプしたかったし、観光できなかったとしてもまぁそんなに残念がることはありません。
果たしてどんなオーストラリア生活になるのか・・・楽しみ。
リロケーション・記念すべき1台目
実はゴロウがすでに1台目に乗っています。
3月20日にブリスベンで借りて、3月23日にシドニー返却。
22日に私もシドニーに行くので空港まで迎えに来てくれます!
そんなタクシーみたいな用途も果たしてくれて便利笑。
で、記念すべき1号車がこちら!
オーストラリアでは本当によく走ってるのを目にするJUICY。
ネットで予約した時はキャンパーバンとしか出てなくて、ハイエースみたいなのを想像してましたが、予約確認のメールでJUICYであることが判明。
中にはガスコンロも、水道もついてるらしいです。(もちろんガスもなくなるまでどれだけ使ってもオッケー!)
後部座席と上の部分を組み立てると計4人寝られる!
また電気は4時間ぐらい走ると勝手に充電されるみたい。
ゴロウからのメール、快適に1人でウインナー食っとる笑。
毎回こんな車に乗れることを期待して、オーストラリアをうろうろしてきしたいと思います!
それではまたー!!
皆さんも素敵な旅を!!
【合わせて読みたい】
>>エアーズロックまでリロケーションを使い、格安で行ってきたよ!
>>オーストラリアでリロケーション車を家代わりにしてキャンプ生活