インドのコルカタ空港泊は安全?深夜便で到着したから床で寝てみた。

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ゴロウ
どうも!夫婦無職の旅人ゴロウ(@havefun_goro)です。

インドのコルカタに到着し、ジュリとも無事に合流できました。

深夜0時すぎに到着したので、朝まで空港待機。

ってことで、今回はコルカタ空港で寝ました!

インドのコルカタでの空港泊が安全だったのか?どんな感じだったのかをお伝えしていきます!

この記事はこんな方にオススメ!

  • コルカタ空港で空港泊をしたいけど、どんな感じか気になる方
  • 空港泊そのものに興味のある方

 

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↓コルカタはこんな街↓

空港で寝た場所は?

今回、僕たちは床で寝ました。場所としては、到着してから左にずーっといったエスカレーターの下です。

ちょこっとだけ暗かったので、寝やすかったです。ただ、床はさすがに硬いw

 

その他の人たち(インド人が多かった)は椅子で横になって寝てる人や、そのまま椅子で仮眠をとっている人もちらほら。

椅子は3席ぐらいが横に連なっていて、間に肘置きがあるけど、輪っか状になっていたので、足は伸ばして寝てました。

 

空港泊は実際に安全だったの?

実際に安全だったのか?というと、思ったほど危険さは感じませんでした。

日本の空港などは、誰でも空港内に入れてしまうんですが、コルカタ空港の到着フロアは誰でもが入れるわけではなさそうです。

基本どこかの国から飛行機で到着した人のみ。

なので、インド人の中でもわりと裕福な方たちなので、危険はあまりなさそうです。

ただ!

蚊がめっちゃいる!!尋常じゃないほど襲ってきます。

海外の蚊ってけっこうしつこいんですw

夜は奴らとの戦いでした。

なので、快適には寝れなかったです。

僕は顔からシーツを被ってたんですが、その上からでも顔や足を刺されたので、なるべく肌は露出しないことがマスト!

仮眠部屋もあります

今回僕たちは利用しなかったのですが、仮眠ルームもありました!

到着フロアにあります。

インドの物価からすると高い感じがしましたが、安心して寝たい方からすれば、全然安い料金かもしれません。

仮眠ルームの料金は以下のようでした。

仮眠ルームの料金

  • ドミトリー700ルピー
  • シングルベッド1120ルピー(共有ツインベッド)
  • ファミリー部屋1680ルピー

 

空港の環境はどんな感じ?

電源はある

空港内に電源はあります。

荷物を受け取ってゲートを出たら、ずーっと右の方に行くと、電源コーナーがありました。

その他の場所はチェックし忘れてしまったんですが、あるかもしれません。

 

Wi-Fiはあるが電話番号が必要

コルカタの空港にはWi-Fiはありますが現地の電話番号が必要です。

僕たちはWi-FiもSIMも持っていなかったので、調べごとが全くできませんでした。

次の日に街でSIMを買いましたが、心配な方は、事前にグローバルWi-FiのようなWi-Fiルーターを借りていくか、インドで使えるSIMを事前準備した方が良さそうです。

(ただ、インドのSIMは12時間後でないと使えないという情報をみたので注意が必要です。)

要チェック!!

以前タイにWi-Fiルーターをいくつか持って行って速さや料金を比較したので、よかったら参考にしてください!

【合わせて読みたい】
>>【検証】海外に持って行くべきWi-FIはどれ?実際にタイに3社持って試した結果は?

 

ATMは到着フロアにない

これも珍しいのですが、国際線の到着フロアにはATMがありません。

なので、エスカレーターで国内線の出発フロアに上がり、そこで警備員に「ATMを使いたいだけど入っていい?」と聞くと通してくれました。

その時にパスポードを見せてと言われたので、警備はわりとしっかりチェックしています。

【合わせて読みたい】
>>外貨の両替はどこがお得?クレカの海外キャッシングがオススメな理由。

空港泊の必需品は?

実際に泊まってみての感想は寒い、硬い、蚊がうるさい。

といった感じw

なので、これがあると安心です。

安心グッズ

  • 羽織るもの、シーツ
  • 耳栓、アイマスク

羽織るもの、シーツ

僕たちが泊まった12月はけっこう寒かったです。

床はひんやり、硬く、蚊もしつこいです。

寒さを耐え凌ぐのと、蚊を寄せ付けない為にもできる限り、顔全部が覆えるものが必須です。なるべく厚地のもの。

僕はコクーンというコンパクトになる薄いシーツを愛用しています。

いつもはこれ一つで割と大丈夫なんですが、とにかく蚊が凶暴でコクーンの上からも刺されましたw

ちょっとぶ厚めの布とかだとベストでしょう。

ない方は靴下を履き、パーカーなどで顔を完璧にガードしましょう。

インド=あったかいと思わず、ぜひ旅行するときの気温をチェックしておいてください。

空港内はわりと安全な感じですが、荷物はきちんと鍵をつけた方が無難です。

持っている荷物全部にくくりつけておきましょう。こういったワイヤー式の長い鍵が重宝します。

僕はわりとどこでも寝れるタイプなんですが、少しでもノンストレスで寝たい方は耳栓やアイマスクがあると良いです。(そもそも神経質な方は空港泊しないかもしれませんがw)

 

僕はシーツを頭から被ってましたが、気になる方はアイマスクも良いかと思います。このアイマスクなんか気になったので貼っておきますw

立体、しかも、耳栓つき!

まとめ

以上が実際にコルカタ空港で空港泊してみての感想です。

結論いうと、コルカタ空港での空港泊は寒さと蚊に耐えることができれば問題なしですw

荷物などしっかりと固定して、安心、安全にお過ごしください!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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