スクート(scoot)のチェックイン方法・荷物制限・オプションまとめ!!

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ジュリ
こんにちは、飛行機大好きジュリです。

今日は、何回乗ってもなんだかんだでテンションの上がる飛行機について。

世界一周に行った時には、世界一周航空券で16回、それ以外にもLCCを自分たちで手配して5回ぐらいは、飛行機に乗りました。
もちろん別の移動でも、結構な回数飛行機に乗りました。

今やLCC100以上あるらしく、FSC(フルサービスキャリア)と合わせると170程存在するらしいです。

あと最近ではウェブチェックインができたり、セルフチェックインができるようになったりして、便利になったような気はするけど、よくわからないという方も多いと思います。

あとは、なぜかおばさんCAしかいない航空会社を不思議に思ったり笑。

私も初めての航空会社は毎回楽しみだけど、空港に行くまで、乗ってみるまでなんだか不安です。

なのでせっかくいろんな航空会社に乗ったし、チェックイン方法や荷物、実際に搭乗した時の様子をまとめたものがあれば、お役に立てるかもと思い書いてみることにしました。

今日はそんな第一弾としてスクート(scoot)を紹介します!!

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スクート(scoot)タイガーエア

スクートはシンガポールの航空会社です。
2017年よりタイガーエアと合併し、正式にはスクート・タイガーエア。

日本にも就航していて、成田、大阪、札幌から便が出ています。

行き先も豊富でインド、タイやマレーシアなどの東南アジア、オーストラリア、そしてなんとドバイやサウジアラビアにも行けてしまいます。

ちなみにシーズンによりますが大阪ータイ(ドンムアン空港)間で約11000です!

本当に素晴らしい世の中!
もはやお金がないから旅行に行けないなんてのは、ただの勘違いでしかありません笑。

▲スクートは黄色がトレードマークで、サイトもポップでわかりやすく、予約などもスムーズです!!

 

手荷物チェック・オプション料金

ご存知LCCでは預け荷物や機内食はオプションになっています。
このオプションの金額が高い点が、スクートの難点です。

▲スクートのオプションはこんな感じ。これは大阪ーバンコク間での金額です。

 

預け荷物は距離にも異なりますが、1つ(20キロ)2000円〜4000円機内食は一食1400円程します。
これはちょっと高いイメージ。

▲ただ機内持ち込みできる手荷物が、合計2個で10キロまでオッケー(7キロのところが多い)なので、できる限り10キロに抑えたいところです。

【関連記事】
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座席指定のオプションは、飛行距離と選ぶシートにもよりますが、560円〜4500円、高い笑。
「通路側にしたい」程度でしたら560円〜1000円ぐらいで座席指定できます。

ちなみに私はトイレがそんなに近いほうじゃないし、途中で立ってストレッチしたいという願望もないので、基本的に指定しません。逆に立つことを面倒臭がるタイプです笑。

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チェックイン方法

最近では自宅でチェックインできたり、空港のセルフカウンターでチェックインして、預け荷物がなければそのまま一度もカウンターに並ばず飛行機に乗れるなんてことも普通です。

スクートではシンガポール、インド、ソウル、ベルリン、日本出発の直行便フライトでウェブチェックインが可能です!(英語のみ)

自動チェックイン機でのセルフチェックインは、残念ながらシンガポール発の便でしかできません。

 

空港カウンターでのチェックイン

日本発の便で、英語サイトでのチェックインはちょっと抵抗がある・・・という方は空港カウンターに並んでのチェックインになります。

時間は3時間前から、出発1時間前までチェックイン可能です。

旅程表を特に印刷する必要はなく、携帯の予約画面を見せれば大丈夫です。

また、帰りの便を他の航空会社で予約してる場合は、帰りの便の予約を見せてと言われることもあります。(ビザなどなく長期滞在した場合に航空会社は責任取りませんよって感じです。)

なので携帯の予約画面と、パスポートを持ってカウンターに並べばオッケーです。

 

ウェブ(オンライン)チェックイン

これは空港に来ずしてチェックインできるということ。

現在は、シンガポール、インド、シドニー、ゴールドコースト 、ソウル、ベルリン、日本からのすべての航空便でウェブチェックインが可能みたいですが、英語サイトになります。

ウェブチェックインの時間は出発時刻の72時間前から1時間前

預け荷物がなければそのまま出国審査まで行けてしまいます。

搭乗券の印刷を済ませておけば、ギリギリに空港についても大丈夫です!
搭乗口は20分前に閉まりますので、それまでに搭乗口に間に合えば飛行機に乗れちゃいます。

 

自動チェックイン機でのチェックイン

こちらは空港に来てから、カウンターに並ばずに機械でチェックインします。(シンガポール発のみ)
預け荷物がある場合もバゲージタグを印刷し、あとは「bag drop」というカウンターまでスイスイ進めばいいだけです。

つまり預け荷物がある人はウェブチェックインではなく、自動チェックイン機を使うことになります。

こちらは出発時刻の18時間前から70分前まで。

普通のカウンターは3時間前からスタートで締め切りが1時間前までですが、とにかく並ばなくて済むので最高です!
逆に並ぶ必要がある方は、妊娠中や車椅子の方、あとは特殊な荷物を持ってる方、乗り継ぎ便のある方だけです。

また早めに空港に来てゆっくりしたい方、ラウンジに入りたい方にとっては、カウンターが開く3時間以上前にチェックインできるので空港での時間が長くとれます。(確かバッグドロップも3時間前より早く受け付けてくれます。)

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自動チェックイン機の使い方

スクートはばっちり日本語でできるので、指示通りに進めば大丈夫ですが、簡単に記載しておきます。

1.日本語を選択する

 

2.パスポートをスキャンさせる

 

3.目的地の国と都市を選択する

 

4.フライトの詳細を確認する

 

5.危険物が入ってないかチェックする

 

6.シートを確認する

 

7.預け荷物の数を入力する(事前に予約してある数)

 

8.搭乗券とバゲージタグを取る

 

9.タグをカバンにつける

 

10.バッグドロップのレーンに行く

非常に簡単です。
この後はほとんど並ばずに、荷物を預けるだけです!

実際の搭乗記録《シンガポール→シドニー》

写真はシンガポールからシドニーまで乗った時の飛行機です。

スクートは座席も割と広めで、快適だったイメージ。
他の日にはシンガポールから大阪間でも使いましたが、その時もいい感じでした!

長距離のLCCが苦手な方は、スクートビズでランクアップしても安いものなので、それでも良いかもしれません。

▲シンガポールを出たのは夜でしたが、シドニーはすっかり朝。

また、基本的には機内への飲食物は禁止されています。
でも食べ物は普通に持ち込めます。飲み物は空港によってダメです。

出国審査の時に飲み物は必ず没収されますよね。
空港によってはその後ゲートに入る時にもう一度手荷物検査があります。

しかし、ゲートの待合室に給水機がおいてあるので、そこで飲み終えたペットボトルに給水すれば、確実に持って入れます。

水も機内で買おうと思うと結構高いので、節約したい方はこの方法がオススメです!

まとめ

いかがでしたか?
シンガポールを拠点とする航空会社なので、チャンギ国際空港からの情報が多くなってしまいましたが、個人的には割と好印象な航空会社です。

黄色がやたら目立ってるし、なんか可愛いし笑。

スクートは路線が豊富なのも魅力です。
これを書きながら色々調べていたら、あまりの安さと手軽さで、またすぐにどこかへ行きたい気分になりました。

皆さんも素敵な旅を!!

 

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