スリン島でキャンプ!スリン島での食事・宿泊方法・料金まとめ!

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ジュリ
こんにちは、島暮らし中のジュリです!

まずは昨日の結果報告から!!

【関連記事】昨日の記事はこちら
>>スリン島でのピースフルなライフスタイルを紹介します!!

 

果たしてモーケンビレッジに行く交渉は成立するのか?という内容ですが・・・

モーケン族は少し離れたベースキャンプでレスキューとしても働いています。

私たちの作戦では、「アーミーとかレスキューはどの国も共通で女性を待ってるから、女を使ってビレッジ行きを交渉しよう」というもの笑。

そこまで歩いて行って、レスキューが過ごす家の前のビーチでシュノーケリングしたりしてゴロゴロしながら時を狙います。(もちろん水着っていうのが重要ポイントねw)

 

ここにはツーリストはほとんどいないので独占状態です。

実はこのビーチ、サンセットスポットなので前日も来てました。
その時に仲良くなったレスキュー(ウッディ:最高にいいやつ)がいました。

なので今日は彼を攻めようというもの笑。

▲前日ボートで私たちのベースキャンプまで送ってくれたウッディ!!

 

なかなかウッディの姿が見えず、そろそろ帰ろうかという時に別のレスキューに会えたので「ウッディどこ?」と聞くと家の中にいるとのこと。

そっかー、オッケーと帰ろうとした時にまさかのウッディ登場!!
友達も「ウッディ、お前探されてるよ」的なことを言ってくれたので、多分嬉しかったはずw

昨日はありがとう的な会話をして、今日のサンセットの時間とか教えてくれました。

感触はそこそこあったのですが、そこからモーケンビレッジに行きたいという話に持って行く腕がなく、失敗に終わりました!

前日は服着てて、今日は水着だったので、多少その効果は感じられましたが、まだまだでしたね笑。

最終的に「もっと可愛い女の子がたくさん必要だ」となって終わりました。。。

力及ばず。。。

 

前置きの結果発表が長くなってしまいましたが、今日はスリン島での私達の家と食事について紹介します。

 

お得情報

人気ガイドブック1位の「るるぶ」がなんと無料!

るるぶが掲載されている
電子書籍読み放題サービス

ブック放題
KindleUnlimited
なんと初月無料でお試し可能◎

月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方はぜひ活用してみてください

ブック放題(500円)
KindleUnlimited(月980円)

→ 個人的には、るるぶ以外も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!

 

スリン島で宿泊方法と料金

スリン島では、入島料として大人1人につき、5日間で500バーツかかります。
おそらく2日で帰っても500バーツかかると思います。

▲子供だと300バーツ。

その料金を払った上で,さらに宿泊費が必要となります。

スリン島で宿泊するには全部で3通り。

  1. バンガローに泊まる
  2. テントをレンタルする
  3. マイテントを持ってくる

このどれかです。

 

もちろん私たちは1番安いマイテントです!(マイテントでも1泊1人80バーツ取られます。

▲こちらが私たちの住まいです!!(手前の布は日本から持参)

 

▲ちなみにこちらはレンタルテントゾーン(1日1テント300バーツ

 

▲バンガローは1棟2000バーツほどだったと思います。

今回テントを持ってきてなかったので、Big Cという激安スーパーでテントを購入!
約900バーツ(3000円)で1週間過ごす宿を買いました。

通常はテントだけではダメでマットと寝袋がいりますが、マットはいいものがなくレンタルすることに。(1人1日20バーツ。)

▲これがレンタルしたマット2人分です。

 

暑いので寝袋はいりません!これはラッキーです!

寝袋はいりませんが、日本から万能シーツを持ってきてたので、それで寝てます。

▲このシーツシルクで薄くて軽いけど暖かい!!しかも超コンパクトになるのでオススメです!
枕はダウンに服を詰め込んだお手製枕ですw

 

 

今回はレンタカーとかなく、荷物を置くスペースが必要だったので3人用のテントを購入しました!!

▲通常はこんな感じの我が家!左に写ってるけん玉が渋いw

 

▲入って右側にほとんどの荷物を置いてます。

 

▲そして左側に食料を置いてます。

 

▲外には洗濯ロープを持ってきてたのでそれを木に結びつけて、水着や濡れてるもの、すぐ使うものなどかけてます。

このスタイルは便利でかなり快適ですが、雨が降ったら雨漏りでこの家は崩壊します。

【関連記事】今回は急遽だったので現地で買い揃えましたが・・・。
>>バックパッカーが旅に持って行くべきキャンプ用品【軽量・コンパクト】

ちなみに貴重品はどうしてるのか?

一応レストランにレンタルロッカーがありますが、テントの中に置きっ放しです。
財布もカメラもパスポートも全て。

テントに鍵がかかるはずもないし、はっきり言って盗み放題ですがそこは信頼関係で成り立ってます。

▲トイレもシャワーも全然綺麗でした!(シャワーは水だけどお昼に浴びれば大丈夫!)

 

スリン島での食事

ここでの食事方法は2種類。
リッチにレストランで食事をオーダーするか、自分で持ってきたのものを食べるかどちらかです。

もちろん島なのでレストランの食事は高いです。
セットメニューは1人250バーツとかします!(単品で1番安くても80バーツぐらい)

▲こちらが島のレストランです。

 

▲リッチなセットメニューは決められた時間までに事前予約が必要です。

80バーツって300円ぐらいなんですが、他の場所ではこの半分で食べられます!

というわけでもちろん食料持ってきてそれを食べてます。

▲持参した食料一覧!!(日本から持ってきたのは味噌汁ぐらいであとはタイで購入。)

 

▲ありがたいことに水と熱湯はフリーで使えます!
なのでインスタントラーメンやライススープは簡単に作れます。

汁物でお腹を満たす手段は必須ですw

朝ごはんは持ってきたフルーツとパンとコーヒー。

▲マンゴーがある日はだいぶ豪華に見えますが1個30円ぐらいでした!

 

▲レストランに置いてあるトースターは自由に使えますが、バーベキュータイプです。

 

昼と夜はライススープやインスタントラーメンが多いです。

 

あとはここに長期滞在してる人たちはガスバーナーを持ってたり、野菜を仕入れたりしてるので彼らにご飯を作ってもらって頂いたりもしています。

▲お皿を風除けにして調理してます!

完全に感謝です。

コミュニケーションて大事ですね!

 

ここは村みたいな小さなコミュニティが出来上がってるので、その代わりといってはなんですが、なけなしのクッキーをあげたり、持ってきた乾麺を一緒に調理してもらったりしています。

▲麺をあげて、調理してもらいました!!

 

▲出来上がったのがこちら!マスター特製麺入りココナッツスープです!!超絶美味しかったです!!

 

売店もあるのでいざとなれば買えますが、もはや意地で買いたくありません笑。
トースト1枚10バーツもしますからね!!!!(町だと10枚入りで20バーツ。)

まとめ

そんなこんなで痩せそうで、痩せない毎日を過ごしております。

明日はまだわかりませんがシュノーケルツアーにでも行こうかなーと思っています!
また明日もけん玉ばっかやってるかもしれませんが。

【関連記事】
>>スリン島でシュノーケルトリップ!ツアー料金やスポットまとめ!

スリン島は11月から4月までしか入れない島ですが、本当にオススメです!

それでは今日はこの辺で!!
皆さんも素敵な毎日をー!!

 

【関連記事】合わせて読みたい!!
>>サムイ島からスリン島へ行くまでの行き方と移動日記。

【関連記事】私たちはスリン島の次にクラビへ行きましたが、こちらもオススメ!
>>【クラビ】ビーチ好きが教える、本当に綺麗なビーチとおすすめエリア!

 

世界30カ国、日本各地を巡っています!
気になる地域はこちらからどうぞ!

北海道 ・青森  ・秋田
宮城  ・新潟  ・長野
東京  ・山梨  ・石川
静岡  
岐阜  ・愛知
三重  
滋賀  ・奈良
京都  
大阪  兵庫
和歌山 ・岡山  広島
高知  ・愛媛  
香川
沖縄

アメリカ  ・中南米
ヨーロッパ ・アフリカ大陸
アジア   ・オセアニア