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今日はバルセロナから電車で行ける、フィゲラスという街のダリ美術館について!!
フィゲラスはダリの故郷で、バルセロナから特急で1時間ほど、ローカル電車で2時間ほどの街です。
サルバトーレ・ダリ、日本でもかなり有名ですね!
チュッパチャップスのロゴデザインは彼がしたそうです。
また、このヒゲは水飴で固めてるんだとかw
そんなダリの美術館、めちゃめちゃ面白かったので、紹介していきます!!
フィゲラス(figueres)までの行き方
▲フィゲラスの駅はローカルな感じでした!
バルセロナのサンツ駅(sants)からレンフェ(renfe)に乗って行きます。
高速列車だと1時間ほど、鈍行列車だた2時間ほどで到着します!!
到着する駅が違うみたいなので、気をつけてください。
今回は鈍行列車で!
1人片道12ユーロでした。
電車は1時間に1本ぐらいのペースです。
サンツ駅が広くて結構迷ったので、そこだけ気をつけてください!
フィゲラスの駅からは歩いて10分から15分ぐらいです。
私たちが行ったのは木曜日でしたが、ファーマーズマーケットのようなものがやってて、そこで買ったものを昼食にしました。
▲目の前でハムをスライスして量り売りしてくれます!
入場料・営業時間
入場料は大人1人、15ユーロ
学生は1人、11ユーロです。
このチケットで隣にある宝石館にも入れます。
ちなみにオンラインで予約しておくと、1ユーロ安くなるみたいですが宝石館には入れなさそうです。
時間は季節によって大幅に変更しますので、HPで確認してください。
https://www.salvador-dali.org/en/museums/dali-theatre-museum-in-figueres/
基本的には7月から9月は、休館日もなく20時までやっていますが、それ以外は月曜休みで、18時までになります。
ダリ美術館
駅から歩いていくと、奇妙なの見えてきました!!
外観からワールド全開ですw
▲完全に意味不明、卵ですw
壁にくっついてる黄色いものが何なのかも不明でしたw
▲入り口の横にはこいつ!!
よーく見ると目の中子供です!!
▲こちらが正面入り口。
チケット売り場もこちら側からです。
▲中に入ると中庭があって、金の人々が出迎えてくれます。
▲広いスペースには、大胆な作品が展示してあります!
天才の頭の中はダイナミックなんでしょうねw
▲正面に見えてる絵、近くで見るとこんなモザイクアートに!
いやーすごい!!
▲真っ赤の部屋には、ダリが愛したガラの絵がたくさんありました。
▲こちらがガラ、なかなかのプレイガールだったそう!
▲通路にもびっしり展示されてます!
▲こーゆーことやっちゃうところが、やばいですよね!w
▲訳わからないけど普通に絵上手いやつ!
▲普通の通路がこうなってた!
髪の毛とうもろこしの、目玉は子供、鼻は人間、歯は貝!
まとめ
まだまだ紹介したいものはたくさんありますが、キリがないのでこの辺で!
実際に行って楽しんで来てください。
そしてダリイケメン!w
冷静にかっこいいでよねw
私も芸術に詳しいわけではありませんが、とっても楽しめました。
作品数も多いし、面白い作品が多いので、見ていても飽きません。
かなり満喫できる美術館だと思います!!
皆さんも素敵な旅を!!
バルセロナの各種チケットが日本語で手に入ります。
事前予約必須のサクラダファミリアや、グエル公園なども優先入場チケットもあるのでぜひチェックしてみてください!
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ゴロウ様 & ジュリ様、はじめまして、
旅行ブログを楽しく見ました。
時に、このダリ美術館ブログを興味深く読みました。
ダリは、自分の家が、自分の巣だと思っていました。
巣には、卵があるはずです。。。
その為、ダリ美術館の上、卵をたくさん置きました!(笑)
美術館の壁にあるのは、三角のパンです。
ダリは「サラマンカには、ホタテ貝の家がある。私はなぜかフィゲラスがパンの家を持ちたがっているように見えたんだ」と言いました!
ダリは、面白い!
ティエリー様、コメントありがとうございます!!
卵の意味、壁の不思議な物体、なるほどです。
さすがの発想笑。
詳しいんですね!面白い解説ありがとうございました。