12月も後半に差し掛かり、そろそろ年末。
2020年も間近に迫ってきたので、来年の目標をそろそろ立てようかなーと思っている方も多いのではないでしょうか?
僕も来年の目標を今練っている最中なんですが、その前に、今年をしっかりと振り返った方が良いのかも。
そう思って、ネットサーフィンをしていたら、振り返り会についての面白い記事があったので、それに沿ってやってみることにしました!
参考にしたのは、こちらの記事です。
この記事では、1年の振り返りをしたいなと思っている方にも参考になれば幸いです。
それではどうぞ!
応募したら3人で開催することに
今回やろうと企画した振り返り会は、1人でなく複数人(できたら4人で)やる、ちょっと変わった振り返り。
違うバックグラウンドを持っていて、お互いに仕事上に影響がない関係性が望ましいと参考記事には書いてありました。
そこで、「興味ある方で来週ぐらいで空いている方いませんか?」とSNSで急遽声かけをしたら、なんとお2人の方が乗ってきてくださいました。
あやうく、虚しく1人でやることになるとこだったので、お2人には本当に感謝です。
事前にどんなことをするのか
この振り返り会は事前に1年間でどんなことをしてきたのかを自分一人で振り返ります。
上のようなシートに記入します。
具体的には、
- 3ヶ月ごとにどんな期間だったか?
- 大きなイベントは何があったのか?
- 注力したことは?
- 一言で表すとどんな感じだったのか?
- キーとなった人物は誰なのか?
といった内容を記入していきます。
ちなみに僕の今回の記入したのはこんな感じ。
やり始めは「まとめるの難しいなー。」と思ってましたが、やっていくごとに慣れていきます。
しかも、なんか楽しくなってくるので、おすすめですよ!
当日の流れ・雰囲気
今回は、参加者さんのご自宅をお借りして3時間ほど(1人1時間×3人)で行いました。
振り返りたい方から順番にスタートし、自分の振り返りを物語のように話していきます。
こんなことがあって、こんな風に考えて、こんな判断をして、こんな行動をして、こんなことを感じました。
というように、箇条書きをそのまま説明するというよりは、ストーリーで話していく感じです。
その方が聞いている方もイメージがつきやすいです。
▲手作りお菓子を頂きながら、心もリラックス。
その間は、聞いているメンバーはアドバイスなどをすることはしないようにして、興味のあることを掘り下げて聞いていきます。
「そこもっと聞かせて。」とか、「なんでそういう流れになったんですか?」とか何でも良いです。
1人30〜40分ほどを持ち時間として、話終わった後に、アドバイスを聞きたかったら聞くという流れです。
終えてからの感想・まとめ
今回、初めて1年の振り返りを複数の方(友達というよりも、知人という関係性の方)とやりました。
振り返り会を複数の方と一緒にやることのメリットとして、
他の方の1年の流れを聞く事で、自分のつまづいていた課題のヒントが見つかったり、自分の1年を話すことで、頭の中でごちゃついていた感じがスッキリとまとまりました。
その他、表にまとめることで、1年という長い時間を視覚的にわかりやすくできたのもよかったです。
次やるときは、写真や絵などが入っていると、聞く側ももう少しわかりやすくなるかな?と思いました。
来年の目標を立てようと思っている方や、振り返りが苦手な方、ぜひ一度やってみてください。
頭の中がスッキリして、1年の締めくくりがいい感じにできますよ!
それでは今日はこの辺で!
ゴロウでした!
【合わせて読みたい】