ブログのタイトルの付け方3つのコツ!初心者はこれだけ意識しておこう!

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ゴロウ
どうも!9万PVという中途半端な数字の旅ブロガーゴロウ(@havefun_goro)です!

ブログは書けるようになったけど、タイトルって結局どうしたらいいんだ。。。

そんな風に悩まれていませんか?

僕もやり始めの頃にめっちゃ悩みました。

そこで今回はブログのタイトルの付け方についてお伝えします。

実際、正解なんてないですがポイントをピックアップしてみました。

大きく分けて3つ!少しでもあなたのブログが読まれるようになったら嬉しいです。

タイトルの付け方は大きくこの3つ

  1. タイトルと内容を一致させる
  2. 読みたいと思う言葉を入れる
  3. 検索で引っかかりやすくする
この記事はこんな方におすすめ

  • ブログのタイトルでいつも迷う
  • せっかく書いたブログを読まれるようにしたい

それではどうぞ!

タイトルと内容を一致させる

まず、1番大事なのはこれです。

「タイトルと書いてある内容を一致させること!」

読んでもらいたいとなると、ついつい大げさなタイトルをつけてしまう方がいます。

実際、僕もそうでした。(だって読まれたいもん。。)

 

しかし、タイトルと内容が一致してないと読み始めてからの裏切られた感が半端ない。

ブログだけでなく、ユーチューブも同じです。

アイキャッチに惹かれてみたら、なんか思ったのと違った。。。

そんな経験ありませんか?そんな風に読者さんに思われたくないじゃないですか!

 

実際に、読者さんにそう思われると、いい記事だよという評価を受けません。(グーグルにね!)

なので、タイトルと内容を一致させること。書き終わった後にチェックするだけでも全然違ってきますよ。

 

あっ!読みたいと思う言葉を入れる

一致させることばかりを考えていると、めっちゃ普通のタイトルになってしまうもんです。

例えば、朝起きた時にいつものトーストとコーヒーが用意してあるよりも、フレンチトーストが小洒落たさらに盛ってあったら「おー!美味しそう!!!」とテンション上がるじゃないですか?

そんな風に読者さんに「お!気になる!」と思ってもらう小技を紹介します!

これをすることで、グーグルの検索で上がってきた時や、SNSなどで出てきた時に読んでもらいやすくなりますよ!

今から詳しいことを書くと、正確には3つじゃなくなるんですが・・・笑。
読みたいと思う言葉を入れるコツをいくつかあげてみたので、参考にしてください!

 

数字を入れる

例えば・・・

  • ブログの始めるにはこの5つ!
  • 3つの必殺技を〜 

など、数字が入っていることで、人を興味を持ちます。人間なんだかんだ数字に弱いんですよね。それは具体的だし、信憑性が出るから。

特に奇数のがいいらしいですよ!

自分にもできそうと思える言葉を使う

例えば・・・

  • たったこれだけ!野球のバントのコツ〜
  • 2秒で解決!

人は誰でも、初めて取り掛かることには気持ちが億劫になるものです。

たとえば、ブログを作るってなると、やったこともないしなんだか大変そう。。。そう思ってしまうものです。

 

そこで「たったこれだけ!」と言う風にシンプルにそれだけやればいいんだと提示してあげることです。

そうすれば、読者さんは自分にもできそう!と思ってくれるからです。

今世の中はできる限り簡単でわかりやすいというものが流行っています。

記事を見たときに一番目立つタイトルでシンプルさを伝えましょう!

メリットを伝える(持ちろんデメリットもOK)

例えば・・・

  • ブログで10万円稼ぐ方法!
  • フリーランスの大変さって?

この記事を読んでくれているあなたも「この記事を読めばタイトルの付け方に困らなくなる」と思って読んでくださったいると思います。

みなさん時間をかけて情報を得ているわけです。

なので、「この記事を読めばこんないいことを知れますよ!」と読者さんにとってのメリットを提示してあげましょう。

そうすることで、読みたくなるものです。

逆にデメリットを伝えることもデメリットを知れるというメリットがあるので、効果的ですよ!(わかりにくい表現ですみません。。)

まとめ(情報がまとまっていると助かる)

例えば・・・

  • フリーランスになるための方法をまとめてみた!
  • 厳選!Wi-Fiが早いカフェ〜

今世の中はまとめ記事であふれています。

みんな1分でも早くまとまった情報を得たいと思っている方が増えているからです。

忙しい現代なので、しょうがないですよね。

例えば、地元のオススメカフェを5つまとめてみるとか、資格をとるためにやってきたことを10個にまとめるとか。

情報があふれている中でいいとこを厳選して編集してある記事は人気が高いです。

記事が何個か増えてきたら、それを1つの記事にまとめるとなお効果的です。

希少性を伝える

例えば・・・

  • あなただけにそっと教える〜
  • 今ならまだ間に合う!

友達と話しているときに、「君だから特別に言うけど、、、」っ言われるとついつい聞いちゃいますよね!

あとあとになって、結局みんな知ってるやないかーい!ってなることがほとんどですが。。

それでも人間、特別感、希少性を出されると気になってしまうものです。

なので、あなただけにそっと教える、とか、今だから言えるとか。そんな言葉ですね!

強めの言葉を使う

例えば・・・

  • 保存版!◯◯
  • これだけは読んどけ!〜

自信のある人の言葉は人を引きつけます。

会話をしている時でも目を見てれば自信のほどが伝わってくるものです。

それと同様に、タイトルにも自信が伝わってくるような強めの言葉が入っていると、そこまで言うんなら読んでみよっかなとなります。

絶対読むべし!永久保存版!劇的!などちょっと大げさぐらいがちょうどいいです。

ただし、自分が本当にそう思っている時に使いましょう。そうしないと、始めにお伝えしたように、タイトルと内容の不一致となってしまいます。

 

【 】で立体感を出す

例えば・・・

  • 【保存版】〜
  • 【名古屋カフェ】〜

言葉で惹きつける同様、視覚で惹きつけることも効果的です。

例えば、2つのタイトルを比べて見てください。

  • バンコクのご飯!これだけは食べておけ!オススメランチ7選
  • 【バンコクご飯】これだけは食べておけ!オススメランチ7選

 

このように【  】でくくることで文章の中に立体感ができます。

同じタイトルでも選ばれやすくなりますよ!

ストーリーで読んだ後の変化を想像させる

例えば・・・

  • 明日からもう迷わない!
  • えっ!ほんとに変わるの??

読者さんは、1つの記事を読む時に読み終わった後に疑問が解決されるのか?自分がどうなるのか?を自然とイメージしているものです。

そこで、「あなたもこうなる!」「自然とできるようになる!」

のように、

読者さんが記事を読んだ後に「こうなれるよ!」という言葉を入れることで、これを読めば、自分もそうなれる!と思ってもらえます。

 

読者さんのプチストーリーを想像して、タイトルにその言葉を入れてみましょう。

悩みとターゲット(読んで欲しい対象)を入れる

例えば・・・

  • 痩せたいのに痩せれない〜
  • 営業がうまくいかない〜

上のストーリーと少し似てますが、読者さんが悩んでいるであろう言葉を入れてみることです。

そうすると、この記事は自分のことについて書いてある!と読者さんは思ってくれます。

ちなみに、後でもお伝えしますが、検索にもひっかかりやすくなるというメリットもあります。

権威性を出す

例えば・・・

  • 全国大会出場した僕が伝授!
  • TOEIC900点取得の私が伝える〜

権威性とは、その道に詳しい人だよと伝えることです。

そんな自分なんてすごくないから。。。って声が聞こえてきそうですが、

ブログを読んでいたり、情報を探している人からすると、あなたはすでに読者さんの一歩前を行く先輩です。

ちょっとでも先輩っぽさがあれば、先輩風吹かしましょうw

やりすぎたら、ウザってなってしまいますが、適度な先輩風は「この人は自分より詳しいから聞いてみたい!となります。

お試しあれ!

 

検索に強くなるタイトルをつける 

2つ目の「あっ!読みたい!と思ってもらう言葉を入れる」の部分がめっちゃ長くなりましたが、最後の3つ目。

検索に強くなるタイトルをつけるということです。

SEOという言葉を聞いたこともある方もいるかも知れませんが、超簡単に言うと、記事の順位は基本的にグーグルが検索の順位を上げ下げしていると思ってください。

そうなってくると、少しでもグーグルの評価を良くして記事の順位をあげたいなってなると思います。

そこで、検索で上位するための方法お伝えします。

 

ターゲットをはっきりさせる

まずは書いた記事を誰に伝えたいのか?を考える必要があります。

誰に伝えたらいいのかってそんなんわからんし。。。

僕もずーっとそう思ってましたので、ご安心を。

良くわからないって方は、文章を書いた後にどんな人に読んでもらいたいのかを考えるのもありかと思います。

ブログのタイトルの付け方だってもう奥がふかーいわけです。

そこで、ブログをやり始めた方に伝えたいのか、それともある程度やってきてレベルアップをはかりたい人に伝えたいのか。

要は、初級者なのか?中級者なのか?届けたいターゲットをはっきりさせることです。

そうすることで、求めていた人の届くようになり、記事が評価されるようになります。

読者の言葉を入れる 

その人たちが普段使う言葉で親近感→難しそうにならない、自分のこと

読者の言葉を入れるというのは、簡単に言うと、専門用語を使わないことです。

例えば、SEOという言葉を知らない初心者の方からすると、「SEO 上げ方」という言葉で検索せず、「記事を上に上げる 方法」というような言葉で検索するはずです。

それをタイトルに入れることで検索に引っかかりやすくなりますし、文中も専門用語を使いすぎないことで親近感が生まれ、記事の滞在時間も長くなるでしょう。

滞在時間が長くなれば、興味を持ってもらっている記事だと評価されるようになります。

検索する言葉を前方に置く

最後はテクニック的な話になりますが、検索するであろう大事な言葉をタイトルの前の方に置きましょう。

そうすることで評価されやすくなります。

また、検索するであろう言葉を2語か3語ほど入れましょう。

1語だけだと検索の規模数がデカすぎて、初期の段階では記事が上位に上がりづらいです。

2〜3語をタイトルの前の方に置く。これがテッパンです。

また、一般的には32文字以内が良いとされているので、その文字数内で収めるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

始めは色々考えすぎて嫌になってしまうかもしれません。

あくまで、自分の書いた記事を届けたいなって思う気持ちを持って、その人のことを考えながらタイトルをつけるといいと思います。

今回紹介した、タイトルを読まれるようにするためのコツは大きく以下の3つです。

タイトルの付け方は大きくこの3つ

  1. タイトルと内容を一致させる
  2. 読みたいと思う言葉を入れる
  3. 検索で引っかかりやすくする

できることから取り入れていきましょう!

それではまた!

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