今回はブージからディウへのバス移動。約14時間の長旅でしたが、途中SA(サービスエリア)に寄るなど、ちょっとしたお楽しみがある楽しいバス移動でした。
今回の記事は
- チケットはどこで買えばいいの?
- いくらぐらいなの?
- 乗りごごちはどうなの?
そんな疑問を持たれている方のお役に立てれば幸いです。
それではどうぞ!
バスチケット購入場所
ブージ(Bhuji)→ディウ(Diu)へのチケットは「JAY SOMNATH TRAVELS」で購入しました。
写真左奥にある、映画館の近くです。(写真の右に写ってます。)
いくつか旅行代理店が並んでいるのでちょっとわかりづらいかもしれませんが、赤い看板を探してみてください。
▲階段上がって2階にあります!
青ピンの場所が購入できる場所です。参考にしてください。
バスチケット料金
今回はダブルの寝台チケットを取りました。
1人650ルピーで、2人分1300ルピーでした。
出発時間と集合場所
集合時間は18時半。出発は18時45分です。
乗り場はチケットの購入場所(JAY SOMNATH TRAVELS)の真ん前から、この専用バスが出ています。
始めはこのバスで行くんか??と焦りましたが、このバスで長距離バスの乗り場まで連れて行ってくれるサービス付き。
これは非常にありがたい!
しぱらく乗っていると、たくさんのバスが出ているバスターミナルに到着するので、そこで荷物を持って移動します。
寝台バスってどんな感じ?
寝台バスってプライベートな空間がしっかり保たれているの?と疑問に思われる方もいるかもしれません。
実際に乗車してみて、きちんと仕切りの板やカーテンがあったりして、個室感は意外とあります。
僕たちは夫婦でいつも乗車するので2人用を使ってます。
もしあなたが1人で乗車する場合は、1人用の寝台もありますが、2人用しか空いていなかった場合、そこで他人と一緒に寝台に乗る可能性もあります。
そうなった場合はちょっと覚悟が必要だと思いますw
▲1人用の寝台席。意外と快適そう。
▲2人用寝台席。外側には窓とカーテンが。反対側には仕切りがついています。
ただ、今まで3回ほど寝台バスに乗車しましたが、揺れでガラス窓がじわじわ開いてくるw
これが地味に寒い!!!
冬に乗る場合は、しっかりと防寒しておきましょう。備えつけの毛布などはないです。
僕たちはコクーンというシーツと服を何枚も着て、なんとか夜を凌いでいます。
いつも愛用しているコクーンは使い勝手最高です。
途中インド版SA(サービスエリア)で休憩
バスを出発したのが、19時頃。
それから全然休憩がなく、このままぶっ通しかとヒヤヒヤしていたら、24時頃に立派なSA(サービスエリア)での休憩がありました。
場所はMaliaという街。
日本のSAと違ってネオンが輝いて派手!カジノのような感じでちょっとワクワク!
たくさんのお店が並んでいて、迷ってしまいます。
▲ドミノピザはインドでよく見かけます。
今回は見たことのないHonestと言うお店で食べることに。
インドは後払いのお店が多いが、このお店は前払いの食券制。▲ここで支払いを済まして、レシートが食券がわりになります。
▲揚げトースト。2個で40ルピー(約70円)
▲チーズサンドイッチグリル90ルピー(約160円)
このサンドイッチがめちゃめちゃ美味しかった!
うすーいチーズでなく、立体的でしかも味も濃厚。ちょこっと甘さも入っていて最高!
グリルにすると25ルピーUPだったけど、これは正解!
▲トイレの表記が地味にかっこいい。ココはわりと綺麗でした。
Diu(ディウ)の到着場所
Diu(ディウ)のバスターミナルには朝8時45分に到着。
街自体とても小さな所なので、歩いてホテルまで行けました。
Diuのバスターミナルの場所はこちら。
Diuは小さな街ですがシーフードが食べられるし、お酒も安い素敵な街です。
ぜひ、良い滞在をお過ごしください!
ゴロウでした!
↓ディウの市場に行って来た↓
ディウ(DIU)の魚は市場で買うべし!巨大ロブスターをたった1コインでゲット!
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