今回は、サプライズ文化を世に広めるため「サプライズコンシェルジュ」を運営している経営者さんからのご相談。
とてもバイタリティ溢れる若手経営者さんでこちらも刺激をたくさんもらえました。
今回はそのときの内容です。
- アイディアはあるがそれをどう形にしたらよいかわからない方
- 記事を誰にどう書いたらいいのかがあやふやになってしまっている方
- 行動量と好奇心はあるが、その矛先が明確でない方
もし、あなたがこのような境遇で、自分の得意や思いをどう仕事に役立てていいのか?
アイディアはあるがブログでどのように発信したら良いのだろう?と思われているようでしたら、この記事がヒントになるかもしれません。
それではどうぞ!
このページの目次
今回のブログ相談者は?
今回相談を受けたのは名古屋を中心に不動産関係とサプライズ会社を運営されている沖さん。
自身が納得する収入を得られるようになった後、収入のためだけに生きていたら後悔すると思い、サプライズのお仕事を始めようと奮い立ちスタートしたそう。
その後、「人に喜んでもらうことの幸福感」を世に広めたいと思い、「サプサイズコンシェルジュ」というサービスを始められた方です。
そんな沖さんのサイトはコチラ!
もし、これから友達や家族・恋人にサプライズをしようと考えている方がいましたら、参考になるかも。
今だけ、無料でサプライズ風景の記念写真や記念動画を撮影してくれるそうですよ!
良かったらぜひご覧になってください。
沖さんの現状
まず、今回の相談者である沖さん自身の現状を簡単にお伝えします。
彼自身アイディアとサプライズを世に広めていきたいという強い思いがあるが、その形の仕方が明確でないということ。
思い立ったらすぐに動ける行動量と経営者さんの知り合いが多いのが強み。
サイトに載せた記事数は20記事ほど。記事を届けたい相手が複数ある。(お店の方、ライターさん、サプライズできるお店を探している方)
ざっくりですが、こんな現状です。
コンサル内容(オリジナルな仕事を創作するブログの書き方について)
今日は、オリジナルな仕事を創作するブログの書き方について、主に以下の3つをお話しました。
- 自分の持ち味の活かし方(ブランディング方法)
- コンテンツの作り方、増やし方
- 誰に伝えたいのかを定める方法と記事の書き方
順番にお伝えしていきますね!
自分の持ち味の活かし方(ブランディング方法)
まず一番の大元である彼自身のサプライズを世に広めていきたいという強い思いがまだ形になっていないということ。
これを読んで下さってる方の中にも思い当たる節ありませんか?
僕自身も旅をブログで稼ぐぞー!って思ってスタートしたはいいものの、よくわかってませんでした。
とりあえず動いちゃうタイプですw
彼自身、独自のサプライズを模索中であるが、なかなか見つからないということだったので、まずは彼の強みである行動量を活かすことを提案させて頂きました。
とにかくサプライズの経験を積んで、どこにどんな需要があるのか?それを見つけていこうというもの。
かの有名なエジソンが、数えきれないほどの失敗から大きな発明をしたように、独自のサービスというのは、量をこなすことから大抵生まれるものである。
独自のサービスを頭の中だけで考えすぎてしまうことで、彼の武器である行動量が活かせきれずにいるようでした。
ひらめきというものは突然降ってくるものでなく、ぼんやりとでも「これをしたいんだ!」という使命感を持ち、追いかけながら模索していく中で降ってくるものである。
フェイスブックの創立者マークザッカーバーグも言ってました。
ちなみに映画では美化されて突然降ってきてますww
なので、行動することが得意な人は行動しながら「これだ!」と思うものを見つけていくのが良い。
もし、考えすぎでストップしてしまいがちな方は参考にしてみてください。
コンテンツの作り方、増やし方
コンテンツの作り方、増やし方は上であげたように、考えすぎが影響して行動が止まってしまっていたようでした。
同じようにブログが書けなくなってしまう方も多いのではないでしょうか?僕も考えすぎてしまうたちなのでよくわかる。
ぼんやりとでも好きなこと、やってみたいことがあるのなら、それをとことんやり込んで発信する。
そうそることでコンテンツは量産され、またその中で自分らしいコンテンツというものは見つかっていく。
具体的なやりたいイメージがないときは、出すことで見えてきます。
誰に伝えたいのかを定める方法と記事の書き方
では書く記事を増やそうとなったところで誰に何をどう伝えたらいいのか?
これはとても重要なことですよね。
特に沖さんのように、届けたい相手(ブログを読んでもらいたい対象とする相手)が複数いる場合はさらにややこしくなってきます。
まずは対象者1人に対して、何を伝えるのかを、その場にその人がいるように書く。
そうすることで言葉遣いだったり、主語が変わってくる。
サイト全体で一気に考えると大変なので、まずは1記事、1テーマ、1人に対して伝えていくこと。
その対象者のことを(ペルソナ)と言います。
そうすることで、届けたい相手にしっかりとメッセージを届けれるようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、
- 自分の持ち味の活かし方(ブランディング方法)
- コンテンツの作り方、増やし方
- 誰に伝えたいのかを定める方法と記事の書き方
についてお送りしました。
自分の好きなこと、使命感、情熱がこもったものは続けることで個性的でしかも、大きな価値を持ってきます。
僕自身も彼に負けないように、コツコツとブログ経験とコンサル経験を積んでいこう!といい刺激を頂きました。
沖さん自身、「まずは累計100記事(100サプライズ)目指します!」とのことだったので、それが達成した時にどうなっているのかが楽しみです。
そんな彼のサプライズ企画に便乗したいって方はぜひ彼を応援してあげてください。
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きっと幸せな気持ちになれると思いますよ!
それでは、また!ゴロウでした。
今日もHAVE FUN していきまっしょい!!
【過去のご相談内容】
>>世界一周相談コンサル。有名大学在学中のさわやかイケメンだいちゃんの巻。
>>初の高校生ブロガーをコンサルしたよ。日本の未来は明るい!アラサーは若者に学ぼう!