アメリカのキャンプはまだ続くのですが、
今回は都会のヨーロッパ編いきます。
私達がヨーロッパで1番初めに入ったのが、イギリス・ロンドンです。
ケニア・ナイロビからブリティッシュエアーでロンドンへ。
到着したのは朝6時。
ヨーロッパの前はアジア・アフリカを回っていたので、急に都会になっちゃって
空港に着いた瞬間から、なんだかそわそわしちゃいました!!笑。
大都会で、久しぶりの電車に乗るにも緊張!
そんで街の人オシャレ!!ていうか自分たちがダサすぎ!笑。
みたいな感じでスタートです。
物価の高いロンドンで、バックパッカーは楽しめない!
決してそんな事はありませんませんでした!!
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このページの目次
皆さんもたまにはホステルどうですか?
とりあえず、ださすぎて無理、着替えたい!
というのと、荷物を預けたいので、今日のホステルへ。
↑これでロンドンの街に降り立った自分に拍手笑。
駅の名前はパディントン(padinton)、
↑こちらの熊の名前です、聞き覚えありますよね。
宿の名前は「Equity Point London」2人で二泊、約11000円(79ポンド)。
オーノー!物価高い・・・それでも8人相部屋。
↑1番手前の入り口がホステルです。外観めちゃめちゃオシャレ!!
↑中に入るとこんなフロント。
↑ホステルの朝食スペース!ゆで卵が置いてあって感動。
海外の方は、こーゆーホステルの個室に、家族で泊まるのも普通みたいです。
探せばもっと安い所はあるけど、平均価格だったと思います。
肝心の部屋の写真撮り忘れました。
ロンドン旅行でオイスターカードは必須!?
ロンドンの交通網はとても発達しているので全く困らない!
そしてオイスターカード(日本で言うスイカとかマナカみたいな感じ)を使えば、
全ての乗り物に乗れて、通常料金の半額ぐらいで乗れる。↑オイスターカード!相当助けられました!
私達は電車よりバスの方が安いし、あの赤いバスにも乗りたいしで、ほぼバス移動。
またオイスターカードを使えば、ある一定の金額で上限になり、
その日1日、乗り放題になります。バスだと、上限は4.4ポンドです。
↑二階建てバスからの眺め、いかにもヨーロッパ!
ちなみに1回の運賃は、現金だと2.4ポンドかかるのに、
オイスターカードだと1.45ポンドですみます。
バックパッカーはオイスターカードで、バス移動すべしです!!
お金のかからない観光名所
基本的に中に入ったりすると高すぎるので、外から眺める必須です笑。
これとっても重要です!
大英博物館(British Museum)
こちらは中に入れます!何故無料?というとても立派な博物館。
必ず行くべきです!
私達が気になったのはエジプトの展示。少し前に行ってたから、どうしても目に留まる。
行った行った!みたいな。日本のものも展示されていました。
↑ラムセス2世、エジプトで完全に顔インプット笑。
常設提示だけでもものすごく多いので、一日で全てを見るのは不可能だと思います。
それだけ、たっぷり楽しめる場所です。
毎日営業(10:00〜17:30)金曜は開館時間を延長しています。
ナショナルギャラリー(National Gallery)
ここもどうしてお金を取らないのか、貧乏旅行の私達でさえ、そう感じる美術館。
絵がありすぎるほどある。
1番有名なのはゴッホの「ひまわり」でしょうか。
人も多すぎるが、無料でこの規模の美術館に行く事は他では出来ないから、
立ち寄るべきです。
毎日10:00〜18:00、金曜のみ10:00〜21:00
ポートベローマーケット(Portobello Market)
毎週土曜に開かれる蚤の市。西ロンドンに位置するアンティーク・マーケットです。全長2キロもあるみたいで、売り物によって場所が決められています。
Notting Hill Gate駅から看板が出ていますので、それに従っていけば着きます。
アンティーク物からお土産、服、食べ物もたくさんありました。
ここではいちご(2ポンド)とパエリア(6.5ポンド)を食べました。服も買いました。
↑絶品パエリア(約1000円)高いけど、美味しかった!
買わなくても面白いし、パフォーマーもいて賑やかだし、必ず楽しめます。
↑確かにすごいけど、もの凄い時間をかけてリンボーダンスします。
可愛い建物とか、オシャレなウォールアートもあるので、フォトスポットにも
お勧めです!!
↑メインストリートから1本それるとこんな街並みで女子ウケ抜群です。
↑かと思えばこんなストリートな感じの所もあります
ちなみに着てるシャツ、この時購入しましたが、
この後かさばりすぎて苦労する、デニムシャツです。(4ポンド)
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
↑門も高級感があり、もの凄く高いです。
今でも実際に使われている王宮として有名です。
なのでそもそも中に入ったりは、限られた期間しかできません。
けどここで有名なのは護兵交代式です。
↑奥の建物が宮殿で、護兵交代式の時は、この辺り一帯が人で埋め尽くされます
私達は見てないけど、こちらもタイミングが合えば行くべきです!
夕方、ウェディングフォトを撮ってるカップルもいました。
↑パンプス黒って日本には無いですねー!!
ロンドン・アイ(London Eye)
ヨーロッパ1大きい観覧車らしい。
1カプセルでなんと、25人も同時に乗る事が出来ます。
これに乗るのに結構たくさんの人が並んでいました。
もちろん乗るはずは無いけど、この辺りは公園になってて賑わっていて
大道芸の人もたくさんいて、ちょっとしたお散歩にはちょうどいいと思います。
ビッグベン(Big Ben)
言わずと知れた超有名な時計台。
隣のウェストミンスター宮殿は国会議事堂になってます。
初めにお伝えした通り、中に入らず外から見るのが重要ポイントです笑。
それだけでも価値のある、有名な場所ですから!
ウエストミンスター寺院(Westminster Abbey)
キャサリン妃が結婚式を行った場所。
営業時間を過ぎていたので中を見る事は出来なかったけど、
前職、じゅりはブライダルタイリストだったので、やっぱり気になる場所。
当時キャサリン妃が着たウェディングドレスの影響で、
長袖ブームが到来したが、それにはなかなか苦しめられたものです笑。
キングス・クロス駅(King’s Cross Station)
↑ハリーポッターの撮影で使われた駅として有名。
とはいえ、正直そんなに好きじゃないから、そうなんだ程度笑。
でもロンドンの名所ですから、一見の価値有りです。
公園
↑会社の昼休憩の人とか、学生さんとか年齢層色々!
印象ではそこら中に芝生の公園があって、ゆっくりできます!
暖かい天気のいい日なら、サンドウィッチ持ってひなたぼっこ最高です!
なんだかんだ、こんな時間の使い方が、1番贅沢で幸せだったりします。
余談
ロンドンでどうしてもやりたかった事は、
あっちに住んでる友達に会う事。
なみはロンドンを拠点にメイクアップの仕事をしていて、
凡人には到底理解できない世界で、頑張ってる。
気付けば、なかなかすごい人になってて、本当に尊敬する。
スーパーアーティストは忙しく、私達が着いた日、
スコットランドに仕事に行くことになっちゃって、その日一緒に遊ぶ事はできなかったけど
空港で、なみが出発までの1時間ぐらい会うという、地味にオシャレな再会をしました!!
でもその二日後、私達のロンドン最終日に、なみとその彼とご飯に行けて、
フィッシュ&チップスを、結婚祝いという謎の名目で御馳走になりました。
ちなみに彼、ていじさんもヘアメイクの仕事している。アーティスティックな2人。
かっこ良すぎるヤツです。
今回は多目にチップ払ってないから店員さんに写真頼みづらいね、
とかって話もかっこいい笑。
そーゆーもんなん?みたいな。
少し前にバックパッカーの先輩がチップなんて払ってたらキリないよ、
と教えてくれていた。
彼はチップ制度のあるアメリカ出身なのに、さすが旅人!違うなーと思っていたけど、
この2人の大人な考え方もさすがだなーと思った。
2人に御馳走になった後は、格安移動バスの『メガバス』で次の国へ!!
激狭、リクライニングなし、途中で船に乗る為バスから降りる、
更には油食べ過ぎて気持ち悪い、等々地獄の旅路でパリへ向かいます!
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