エアアジア遅延・欠航によるキャンセル時の補償・返金方法と手順について。

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ゴロウ
どうも!LCCを使いこなすつもりが、LCCの難しいルールに翻弄されているゴロウ(@havefun_goro)です!

あなたは、エアアジアの返金手続きで困ったことがありませんか?

先日、火山の影響で、エアアジアのフライトが延期になり、最終的にキャンセルすることがありました。

その際、どのように返金手続きを行ったのかをメモとして残しておきたいと思います。

今回の記事は、搭乗者の都合でキャンセルした場合ではなく、エアアジア側の都合(正確には災害によるキャンセル)によってキャンセルせざるをえなくなったときの場合になります。

それでは、順にお伝えしていきます。

 

便の変更・デポジット・返金の中から選ぶ

今回、エアアジアの便を予約したのですが、当日このようなメールが届きました。

内容を簡単にお伝えすると、「フライトの出発が遅れることになりました。そのまま、新時刻までお待ちいただくか、以下の3つからどうするかを選んでください。」という内容のメールでした。

以下の3つから選んでくださいという内容

  1. 本来の出発日から、30日以内の他の便に変更する
  2. 90日間有効のクレジットアカウントにデポジットする。(ポイントとして預けること)
  3. 全額返金をする

 

この3つから、選択する場合に、青字の「customer support」から進んで、手続きをお願いしますという内容でした。

僕たちは、3番の「全額返金する」を選びましたので、その手続きをお伝えしていきます。

返金補償の手順

まず初めに、上であげた、青字の「customer support」にアクセスをします。

次に以下のような画面がでてくるので、右上の「English」を選択し、「日本語」に変換します。

 

 

 

その次に、「フィードバックの種類」を選択し、「返金」を選択します。

 

 

サブカテゴリー1」の中から、「フライトスケジュール変更」を選択。

 

次に、「表題」の中から、「スケジュールへんこうによる返金」を選択します。

続いて、あなたの氏名とメールアドレスを入力。

 

「予約番号」「エアラインコード」「フライトナンバー」「予定出発日」をそれぞれ入力。

また、あなたの「支払った方法」を選択してください。

 

コメント欄に、「登乗者名」と「どこから、どこまでの便か」を入力。(重複項目だと思いましたが、入力してくださいと書いてあったので、一応入力しました。)

確認しましたら、「提出」を押してください。

 

すると、以下のような「ケース番号」が表示されます。念のため、お控えください。

 

無事に完了すると、以下のようなメールが届きます。

後日返金申請完了メールが届く

後日、1週間後ぐらいに、以下のようなメールが届きました。

これで、手続きは完了になります。

まだ、届いたばかりなので、最終的に振込が完了したのかはまだ確認ができていませんが、こちらがやる手続きは以上になります。

英語ばかりでなかなか骨の折れる作業ですが、あなたの大切なお金をぜひ、取り戻してください!

それでは、良い旅を!

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