タイという国にはたくさんの島があって、綺麗な海が広がっています!
今日はその中でも皆さんご存知ピピ島について。
行ったのはもう2年ほど前になりますが、最近は観光客が増えすぎて、マヤベイに入れなくなってるみたいです。
一時的の処置みたいなので、また入れる日が来るとは思いますが。
ということで、さっそくピピ島について。
当時書いたブログを使いながら紹介していきます!!
このページの目次
プーケットからピピ島へ行く
タイ、プーケット2日目。(2016.4.6)
「ザ・ビーチ」の舞台となったピピ島へ船で行く。
プーケットから、ピピ島へ船で行けるという事を知った僕たちは、ピピ島ツアーを申し込むことに!
調べていくとピピ島には、色々な名所がある。
マヤベイ、カイ島、ラグーン、モンキーベイ、などなど。
基本的には日帰りで、往復できるコースが多く、ピピ島に宿泊するプランなどもあります。
今回は、日数的に日帰りツアーに決定!
ツアーの申し込み方法と料金
一言で日帰りツアーと言っても、いろんな種類があります。
上で挙げた名所のどこに寄るかです。
ピピ島の中で最も有名なのが、マヤベイ(maya bey)という場所。
こここそが、あのレオナルドディカプリオ主演の『ザ・ビーチ』で、一躍有名になった場所です。
映画は見てなかったのですが、ミーハーな僕たちは、『やっぱり、そこは行かなきゃ』ってことでマヤベイは決定!
もう一つ、ラグーンというところが、絶景とのことだったので、その2つが入ってるところを探してみることに!
ここで大事なポイントを発見!!
マヤベイは、ほとんどのツアーに含まれてるのだが、
①上陸するか
②海から眺めるか
この2択があることに気づきます!
やっぱり上陸しなきゃ!ってことで、『マヤベイ上陸&ラグーンコース』に決定!
ネットで、さらに調べてみますと、沢山でてきます。
上陸するかしないかで値段も違ってくるようで、通訳付きの日本人経営者がやるツアーなども、2000〜3000バーツ(6000〜10000円)ほどであります。
通訳なしで探してると、『マヤベイ上陸&ラグーンコース』1800バーツまで見つけられたので、ここに申し込もうと思ったのですが、、、
よくよく考えると、現地の人のツアーに交渉した方が安くなるんじゃないか?!ということで、ホテルの下にある、ツアーコーナーに行ってみることに。
▲こんな感じで、街にはそこら中にあります。
そこでの値段は、3300バーツ(10000円ほど)!!
高い!!
これは交渉の余地あるなと思い、1800バーツ以下にしたかったので、他で1500バーツだったから安くできる?と交渉すると、困った顔をしながら、1500バーツOK!
おぉ、下がるねー!
再度、交渉。
日本語通訳付きで1500バーツだったけど、「ここでは、通訳つくか?」と聞いてみると、付かないと。
それなら、もうちょっと安くしてよと、伝えると、ピピ島入園料金なども含まれてるから、それ以上できないと。
結局1500バーツ(4800円ほど)になりました。
まぁ、上出来でしょう。
ピピ島ツアーの内容
さて、前日に申し込み、ついに、出発当日。
大体の内容と順番はこんな感じ!!
・マヤベイ
・ラグーン
・モンキーベイ
・シュノーケル
・ランチ
・カイ島
朝7時30分集合です。
朝が苦手な僕たちには少々つらいのですが、良い眺めを見るために我慢です。
まずは、ピピ島へ出発する船乗り場まで、車で1時間ほど行きます。
▲アジアの移動といえばこれ、というバンですね!!
▲港に到着すると、朝から、物凄い人だかり!!
もしかして、全員ピピ島に向かうかと思うと、ゾッとします。
代表者のような人が大声で、こっちに来いと、呼び、①番のシールを貼られます。
▲ここにいる人たち、ほとんど①番です。
なかなか多いなぁ。。。
さて、集合がかかり説明を受けます。
半分何言ってるかわかりません。
▲わかったことは、フィンが欲しい人は100バーツ(320円ほど)払えということ。
2人とも泳げるので、パスすることに。
そして、舟に乗り込みます。
今回は、スピード船というやつらしく、かなり早いらしいです。
▲全員乗り込むと、ぎゅんぎゅんです。この中心の人が代表者『サン』です。
かなり、テンション高めの、元気ハツラツ体育会系です。
わりと乗客との温度差ありですww
それでもめげず、彼は説明を続けます。
そして、いよいよ出発!
聞いてた通りのスピード感、気分爽快!
No.①の僕たちの舟に続き、後続船がやってきます。
そして50分ほどすると、マヤベイに到着!
マヤベイ(mayabay)
やっベーーーーー!
これは、ヤバイです。
マジで、綺麗です。
▲ザ・ビーチの世界がそこに広がっていました。
早く上がりたいなと、思ってたところ、よーく見ると、めっちゃ人いるー(°_°)
ピピ島はすでに超人気観光地になっており、見渡す限り、人!人!!人!!
▲ザ・ビーチならぬ、ザ・ピープルです笑。
海一切見えない。笑。
これは入れなくなるのも納得です。
▲それでも場所を移動し、良い写真も撮れました。
▲ついついはしゃいでしまう僕です。
ラグーン
お次は、ラグーンです。
ここは、絶景が撮れる有名スポット。
▲ここも、ヤバいです!
▲これぞ、エメラルドグリーンと呼ぶにふさわしい海。波がなければ、そこが見えるほどの透明さ。
▲鬼が島みたいな雰囲気なとこも通ります。
モンキーベイ
鬼が島を後にし、お猿さんがいるモンキーベイに。
▲たくさんの猿がお出迎え。
しつけもされているそうです。
サンがお水を投げるとおいしそうに飲んでおりました。
猿ものどが乾いてるんですね。
下に猿が落としたペットボトルが散乱してたのは、なんとも言えない気分になりましたが。
▲移動合間に、サンと一緒にパチリッ。
シュノーケル
次はシュノーケルスポットに向かいます。
▲なぜか、自分だけ救命胴衣を装着し、シュノーケル開始です。
▲魚も人懐っこく、近づいてきてくれます。
さて、次のピピ島中心部に向かいます。
▲サンのパートナー、ちょっかいかけてくるおもろい人でした!
ランチ
ピピ島中心部に到着です。
▲ボートの数もすごいです。
遊び疲れたところで、ご飯です。
▲バイキング式になっており、お腹いっぱい食べれます。
今回のツアーに料金は含まれています。
食べ放題は嬉しい!!
▲右に写ってる生姜焼き的なものがもの凄くおいしい!
ビーフンはあいかわらず、細すぎて水分奪われます。
▲ご飯をたべる場所もすごく眺めが良いです。
▲浜辺から3分ほど歩くと、宿泊施設も道なりにたくさん並んでおります。
次は、島で1泊2日とかも最高です!
カイ島
最後の島、カイ島に到着!
ここも、かなり、ヤバめです!
▲周囲がすごく小さく、歩いても回れそうな雰囲気。
砂浜が、円形になってるのが特徴。
亀仙人ハウスのちょっとでかくなったバージョンですね。
▲ベンチに座って良いよとサンが言うので座ってみると、150バーツ取られました。。やられた。。
▲ここは遠浅になってるので、浜辺から、数十メートル歩けます。
▲気持ちいい時間を過ごし、遊び疲れた所で帰宅の時間です。
▲今日1日頑張ってくれたサンに、チップをあげる時間です。
やたら、僕たちのことを気に入ってくれてたので、僕たちも100バーツあげました。
まとめ
いかがでしたか?
帰ってからザビーチを見ましたが、まさにその世界でした。
ちなみにこの映画、なかなか考えさせられるので、オススメです!
今(2018.9月)はマヤベイだけ入れないみたいで、他のスポットには行けるそうです。
少し残念な気もしますが、せっかくなのでピピ島楽しんできてください!
それでは皆さんも素敵な旅を。
最後に、やっぱり現地で予約するのは不安という方はこちらがおすすめ!!
ほぼ同じコースで7,000円ぐらいでした^^
【現地でお得な情報調べるならネット環境は必須!】
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