
ここ数年、自己理解を追求するがあまり、気づけば四柱推命・算命学という占いにハマっていまして。
ここ2年ぐらいで結構詳しくなりました。
命式という生年月日から導き出せるその人の持つ性格、才能、適職など。
他にも、大運という人生の流れなどを読み解いて、趣味ながらに友人に鑑定をしていることもあります。
そこで、ちょっと自分も見てもらいたいなという気持ちが沸々と湧いてきたので、愛知県、栄にある千里眼という占いの館へ行ってきました。
今回はその時のことをちょこっとだけ書いてみます。
占いに行ってきた!というタイトルなんですが、実は当日占いに行こうだなんて思っていなくてですね。
気分転換に行ったことのないカフェにでも行って、1年間の振り返りをしていたわけです。
一応12月22日という冬至という節目だったので。

久屋大通りが一望できる隠れ家的カフェ「アリソン」
そこのカフェの景色がやたらよくって、多分自分も気持ちよくなっちゃったんでしょうね。
なんか面白いことしたいな〜みたいな。
そんな感覚です。
で、前々から、占いには行ってみたいとは思っていたんですが、ちょっと怖いじゃないですか。
初めての場所って。
しかも、占い。なんか怖いじゃないですか。
だけど、その怖い感じがそそるんですよねーー笑。 旅人出身としては。
そんで、とりあえずお店までは行ってみようということで、現場に到着。
その空気感がなんとも異質で。
なんかこういう場所って怖いけどやっぱりそそります笑
先生の紹介ポスターが100枚ぐらいずらーって並んでまして、結構所属している先生がいることにビックリ!
鑑定してくれる先生の顔、悩み内容と鑑定する占いの手法、あと、こんな雰囲気でやりますよ!みたいなメッセージが書いてあります。
その他、お悩みごとにこんな占術がおすすめだよというのもありました。

自分の悩みの状況ごとに占術が書いてあって分かりやすい!
一人一人見ていくと、この人には見てもらいたいなーとか、この人はなんか違うかなーとかが出てくるわけです。
この先生がいいなと思っていると、今日はお休みだったりと。
そんなこんなで、気づけば15分ぐらいその場で真剣な目で見ていたと思います。(←けっこうヤバイやつ)
そんな感じに吟味していると、好奇心がモリモリっと顔を出てきてしまったので、これは鑑定してもらおう!ということで、今回は、やはり四柱推命を手法として扱っている漆黒ルビイ先生をチョイス。
おそるおそる、くらーい室内に入っていきます。
一つの広い部屋に3ブースぐらいの個室に分かれていて、その中に入ります。
なんかこの空気感、なんとも言えない感じ。今から何が始まるんだ?という先の読めないこの感じ。
緊張の一瞬。
先生に挨拶をすると、呼んでもらいたい名前と、どんなことを話したいのか?(今回は仕事の話がメイン)を聞かれ、気づけばタロットをかき混ぜる先生。
なんかいきなりタロットかき混ぜられると、飲まれますね笑
おおー、占い始まったぞみたいな。

出てきたカードはこれ。ジャッジのタイミングらしい。
そんな感じに、タロットや、今回聞きたかった四柱推命を使った仕事の今後について占ってもらいました。
僕は今、4つほど仕事をしていて、その割合をどうしたらいいのか?今後、どこに焦点を当てるべきか?いつまでに、比重をシフトチェンジするべきか?
など、結構詳細に教えていただきました。
普通、四柱推命をすでに勉強している人が鑑定してもらうのは少ないそうで、専門用語を共通言語として、話せることがとても楽しかったと言ってくれました。
たとえば、人を育てるのが向いている土の性質の「己」とか、人を巻き込んだり、多くの人に関わっていく「偏財」という通変星という星など。
自分の過去の実体験と知識を結びつけながら、今後の方向性を知れることはものすごく良い経験でした。
趣味として四柱推命をやっていた自分の感覚としては、80パーセントぐらいが自分で分析していた内容と合致していて、
残り20パーセントぐらいは自分の知らない知識や視点で、より今後の方向性が明確になった感じです。
当たり前ですが、プロは違いますね。
今回は60分でお願いしたのですが、やはりこれぐらいの時間をとると、納得度は抜群でした。
昔、興味本位で受けた手相占いから約20年ぶりぐらいに見てもらいましたが、なんか占いって面白いし、心が落ち着くんだなーと感じました。
心の保険のような感じですね。
しかも、自分も専門知識をつけているからより納得感を持てるので、良かったです。

鑑定終わりに、ちょっとしたメモも頂きました。
ということで、今回のレポは簡単ですが、これで終わりです。
今後も趣味で四柱推命・算命学を引き続きやっていくので、興味ある方は連絡お待ちしてまーす!
それでは、今回はこの辺で。
いつもHAVE FUNしているゴロウでした。























