【本福寺水御堂】淡路島にある安藤忠雄設計を紹介!!衝撃の寺!!

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ジュリ
こんにちは、国内外問わず旅大好きなジュリ(@jurinagaya)です!

この記事では日本が世界へ誇る建築士、安藤忠雄が設計したお寺についてご紹介!!

まさかお寺を建てているとは驚きでした!

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本福寺水御堂(ほんぷくじ みずみどう)

はじめにちょっとだけお寺の説明を。

本福寺は総本山仁和寺の末寺であります。
水御堂は本福寺の新しい本堂で、安藤忠雄の設計により平成3年に建立されたもの。

約二千年前の古代ハスとして知られる大賀ハスや、睡蓮が咲く人口池の真下に彿様が安置してある、珍しい構造であるそう。

と言われても・・・という感じだと思うので早速中を紹介します。

水御堂の外観・内観

▲まず正面は至って普通。
どこにでもあるお寺という感じです。

 

▲案内に沿って歩いていくと・・・

 

▲コンクリートの壁が現れます。

 

▲進んでいくとカーブになってるコンクリートの壁再びです。
安藤忠雄について語ったりする事は到底できないが、コンクリートの打ち放しが象徴である事ぐらいは知っています。

 

▲カーブの壁が終わると、円形の池です。
真ん中が階段になっていて、やっと人工池の下に佛様が安置されているという意味が分かりました。

▲残念ながら池に蓮の花はすこーししかありませんでしたが、綺麗でした。
人工池そのものがハスの葉のように見えました。

▲階段を下っていくと、受付があり拝観料を払います。
外に人はいませんでしたが、私達が行ったら中から出て来てくれました。

 

▲もし不在なら拝観料だけ入れて下さいという仕組みでした。

階段を下りて左が本堂で、右側はお手洗いと立ち入り禁止のお部屋になっていました。

 

▲御朱印はこんな感じ。
最近御朱印帳を買ったのだけど忘れたw
せっかくなら御朱印帳に直接書いてもらいたいので、今回は無し。

 

▲そして靴を脱いで中に上がっていくのだけど、ここからがまたすごい。本当に綺麗だった。

 

▲朱赤の円形の形をした本堂の中に佛様、建物の壁はこちらもコンクリート。
本堂の中は撮影禁止なので写真がありませんが、佛様も本当に美しかったです。

イスもいくつかありますが、正座して心を落ち着かせたくなります。

 

▲本堂の後ろに回る事ができるのですが、高さのある朱赤の格子から光が差し込んで、まるで別世界でした。
お寺とは思えない幻想的な空間でした。

お昼過ぎの3時頃に行きましたが、午前中ではこの光はないです。
なので西日が入る夕方に行く事をオススメします。

 

本福寺水御堂へのアクセスと拝観時間

拝観時間 9:00〜17:00
拝観料 400円
休み  年中無休
住所  〒656-2305  淡路市浦1310番地

 

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