ジャイプールは買い物天国!観光は風の宮殿とシティパレスで決まり!

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ジュリ
こんにちは、好きな色は青です。ジュリ(@jurinagaya)です。

今日は女子ウケ抜群のジャイプールにあるピンクシティについて。
ピンクの服とか買おうと思ったことは一度もありませんが、ピンクが可愛いという感情はあります笑。

ピンクシティっていうのはジャイプールのある区域のこと呼びます。
なのでそのピンクシティの中にシティパレスや天文台、ハマーマハルなど有名観光スポットがあるというイメージ。

今回はこの中のシティパレスとハワーマハルに行って来たので、そちらをメインにお伝えしていきます!!

↓ジャンプールのピンクシティのマーケットの様子↓

 

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買い物が楽しいピンクシティ

こちらがその区域で、この中のことをピンクシティと言います。
もちろんメイン通りはピンク(と言っても正直色あせたピンク笑。)が多いけど、そうでないとこもたくさんあります。

▲ピンクシティの区域への入り口にはこんな門が立ってます。入り口からだいぶ可愛い。

 

▲メインの通りはアーケード街になってて、たくさんのものが売られています。(こっち側は少し地味w)

 

▲反対車線は服や布などからタオルやアクセサリー、キッチングッズからスパイスなどなど、本当に何でも売ってます。

 

▲こんなのもあって、インドを感じられる場所じゃないかなーと思います。

なので、ただ観光スポットに行くだけでなく、こんな道を歩いて散策するのも楽しいと思います。
一本中に入ると、楽器屋さんや工房があって一味違う雰囲気。

▲この楽器屋のおっちゃんとも仲良くなりました!!

今から紹介するような観光名所もいいけど、実際はこんなストリートが1番楽しかったりします。

▲散策中に食べたランチ。めちゃくちゃ美味しかった!!
これで100ルピーぐらいだったと思います。

ただしチャパティについてる油が怖すぎました。(結果的には大丈夫だったけど。)そしてラッシーかと思って飲んだらまさかの辛い激まずドリンク笑。

 

▲あとよく見るこれ、オプションで初めて食べてけど甘くて美味しくなかった。

てな感じでピンクシティの散策もオススメです!!

 

ハワーマハル(風の宮殿)

ハワーマハルは無数の窓があるから風の宮殿とも言われています。
ジャイプールと言えばここの写真が使われてますね。

かつては日本でいう大奥のような場所で、女性が暮らしていました。
彼女たちは外から姿を見られることを許されておらず、窓の小さな穴から外の世界を見ていたんだって。

その窓が相当可愛い!!
ステンドグラスになってるところもあれば、開け閉めできるような窓もあります。

 

▲ステンドグラスの窓はこんな感じ。おきゃわ。

 

▲開けられる窓は決まっていて、他のところは鍵がかかってます。

 

ハワーマハルは外観が有名だけど、絶対中に入るべき。
全部ピンクかと思ってたけど、中はクリーム色の部分もあり。個人的にはこれはこれで結構好き!!

▲入り口入ってすぐはこんな感じです!!

 

▲有名な外観は平面的だけど、実際はこんな風に中庭があって広いです!!

 

 

▲綺麗な彫刻が施されたところも。何に使われてたかはよくわかりません。

 

 

▲ここの窓の彫刻もすごく綺麗で好きでした。小さな穴がいくつも開いていて中からは見えるけど、外からは見えないような作りになっているそう。

ちなみに上の方まで登ることができます。

▲人がいっぱいいる1番上の部分が最上階です。

 

 

▲小さなスペースなので、順番待ちして登るんだけど、上に行ったからと言って別に何もないです笑。

 

ハワーマハルの料金・営業時間

ハワー・マハルは大人1人200ルピー。
下記にて紹介してますが、コンボジットチケットで入ることができます。

営業時間は朝9時から5時半まで。
でもあんまり遅いと日陰になってしまうので、写真たくさん撮りたい方は気をつけてください!

シティパレス

こちらもジャイプールのシンボル的なスポットです。
今でもマハラジャ(インドの大金持ち)が住んでるというこの建物、大部分が一般公開されています。

まず中に入ると大きな広場のようになっています。

▲周囲の建物の中は博物館のようになっていて、かつての服や布、ファッションについての展示がされてます。(この中は写真撮影禁止。)

 

▲もう1つの建物はお土産屋さんのようになっていて、絵画や雑貨などを購入することができます。

そして入って右のゲートをくぐると、綺麗なピンクの中庭へと続きます。
馬車も走っちゃってます。

何かわかんないけど、マハラジャしてるなーって感じでした笑。

▲この家族を見て少しは「マハラジャしてる」の意味を理解していただけたら嬉しい笑。

でもこの馬車、意外とお値打ち価格で誰でも乗れます。
と言っても絶対乗りませんが。

▲ちなみに1人500ルピーだから大体850円。

シティパレスの中は本当に綺麗で、ついついゆっくりしてしまいます。

▲ピンクに白のデザインも優美で、写真も増えていきます!!

 

▲これを加工しまくったらインスタ映えの写真になるのかな。

いろんなものが展示されていますが、メインはこの壺でしょうか?
かつてのマハラジャがイギリスに旅行に行く時、旅行先でもガンジス川の水で沐浴できるようにと作らせた壺らしい。

▲どんだけだよ笑。ちなみに世界で1番大きな銀製品としてギネス認定されています。

 

▲あとは、イケメンマハラジャ。これでやばい金持ちとは、天は二物を与えたものだ。

そして、別の中庭に抜けると、4つの異なる美しい門が待ち受けています。

▲1番有名なのはおそらくこの門です。孔雀が本当に綺麗でした。

 

▲一個だけ非常に地味で不人気でしたが、個人的にはこの門も好きでした。

 

▲ちなみにこの建物に王族が住んでるんだとか。
なので、こちらは一般公開されていませんが、7階建ての壮大な宮殿でした。

▲雰囲気ありげなおっさんと写真撮れるけど、当然チップ要。

 

▲ちなみにシティパレスの中にはカフェもありました!(店内では食べれなかったような・・・)

シティパレスの料金と営業時間

入場料は大人1人500ルピーです!
営業時間は9時半から5時。

そしてチケットがまさかの大晦日!年末年始はインドでは関係ないみたいで休まず営業してました。

他にロイヤルパレスツアーってのがあって、こちらは2500ルピー。
恐らく一般公開されてない王宮の方を見学できるガイドツアーと思われます。(高いので我々は眼中になし。)

ジャイプール コンポジットチケット

ジャイプールは観光名所が多いので、共通券みたいなのがあります。
残念ながらシティパレスは含まれてませんが、全8箇所で1000ルピー。

アンベール城
ハワー・マハル(風の宮殿)
ジャル・マハル(水の宮殿)
ジャンタルマンタル(天文台)
アルバートホール(美術館)
イサーラット(高い塔)
ナハーガー・フォート(要塞)
Sisodiya Rani Bagh(庭園) 

後半とか読み方もよくわからないし、どこ?って感じですが、上の4つに行けば全然元は取れます。アンベール城は単独だと500ルピーするのでたくさん回る方はお得ですね!!
有効期限は2日間。

こんなにたくさん回ったら疲れちゃうから・・・。
私たちは買ってませんが笑。

天文台も世界遺産らしいけど、どうせ全然わかんないだろうし・・・みたいなノリでやめましたw

まとめ

いかがでしたか?
ジャイプールは見る場所が多いので、とっても楽しめます!!

個人的には1日に何ヶ所も名所を回るんじゃなくてジャイプールの街や、ピンクシティを歩いて回るのがオススメです。
上で紹介した2ヶ所はどちらもすごくて、見応え抜群だったので、一気に回るのがもったいないぐらい。

少し長めに時間を取ると、ゆっくりジャイプールを楽しめると思います!
それでは皆さんもぜひ素敵な旅を!!

ちなみにジャイプールの裏道をテクテク歩いた時の映像もまとめてみました。
ガイドブックには載ってない、中心地から離れた街の様子がわかると思うのでよかったら見てみて下さい!!

【関連記事】
>>【タージマハル】入場料や営業時間。チケットは高いけど外国人の特権を利用しよう!

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