四国に入って3日目。今まで四国ってあまり来る機会がなく、今回ゆっくりと回れてるんですが、とにかく、自然が綺麗!
山も、川も海も人の手が入ってないので、自然のままの自然が残ってます。
今日は、香川の豊浜(四国の北側)から、高知の土佐市(四国の南側)までの移動です。
それでは、どうぞ!
菜の家は手打ちうどんが絶品
香川から今日でるということで、今日も朝うどんを食べに!と言っても、前回の高松では、朝6時台からお店がやってたけど、豊浜周辺では10時から。
▲コインランドリーで洗濯しながら待ち、朝うどんへ!
今日お邪魔するのは、手打ちうどん「菜の家」。
なかなか雰囲気のある店構えです。中に入ると、まずは、たくさんのおにぎりがお出迎え!
▲1皿2個で150円。安い!うどんの値段も期待できる。
僕は、お店のおすすめ商品、あつ玉しょうゆを。ジュリはぶっかけのひやを注文。
2分ほどで完成!
▲あつ玉しょうゆ小 (うどん1玉)220円
▲ぶっかけのひや小 (うどん1玉)270円
特性の醤油をかけて、卵をまぜまぜ。
味の方は、、、、うま!!!!
いわゆるもっちもちなやつです。
ただ単にコシがあるんではなくて、表面がソフトで舌にまとわりつく感じ。
真ん中に少しコシがある。
そして、出汁しょうゆとサックサクの天かすが最高!
これが220円で食べれてしまう香川県民がうらやましいぞ!
観音寺町近くに来た際は、「菜の家」ぜひ寄ってみてください。
オニギリ種類豊富で、1皿150円と、破格!
大歩危・小歩危・かずら橋
お腹も満たされたところで、香川から、徳島に突入!四国の真ん中あたりには、大歩危・小歩危(おおぼけ・
こぼけ)と言って日本屈指の大渓谷があります。
ラフティングの聖地であり、世界大会も開かれるほど。
▲納得の激流!!
▲こんな感じの渓谷がずっと続きます。
この渓谷の奥に行くと、かずら橋と言っていわゆる、丈夫なのか、もろいのかわからない、つるででできた不安定な橋があります。
▲日曜日ということもあって大行列。僕たちはわ渡りませんでしたが、1人550円で渡ることができます。
車を進めてもっと奥まで行くと、なぜか、ものすごい場所に小便小僧もいますよ!
▲ベルギーの小便小僧とは全くの無関係らしいです!
今日の川の色、クリーミーで綺麗と思っていたけど、先日の台風の影響で濁っていただけらしい笑。
本当はもっとクリアなブルーみたいです。
▲あとこの辺は、コナキジジイ発祥の地みたいです!
妖怪は人のいる田舎に現れるらしいです!
桂浜で坂本龍馬像を拝む
途中、ガス欠寸前までスタンドがないというアクシデントもありながら、車を進め、高知県に突入!
▲今はアプリでスタンドの場所を調べられますが、それがなかったらこんなマニアックなガソスタわかるわけない!
南国(なんこく)市を通り、高知市に。
ここ、桂浜には、海援隊で有名な坂本龍馬の銅像が遠く海を眺めがら立っています。
▲予想外に大きい龍馬像。
まだ海外が今ほど身近でなかった時代に国際感覚を身につけていた竜馬に見習うべき点は多いです。
波はかなり荒いので、遊泳は禁止。
▲高台から見た砂浜は、圧巻の景色でしたよ!
ひろめ市場の鰹のタタキは絶品
夜は友人が勧めてくれた鰹のタタキを食べに、高知市で有名なひろめ市場に。
ここは、朝から夜まで賑わう市場と居酒屋が合体したような場所。
日曜ということもあってものすごい人。
ありました!
▲鰹のタタキで有名な明神丸。
▲目の前で鰹が焼かれているところが見れます。
▲鰹のタタキ定食(中)を注文。
赤みならではの滑らかな食感と甘さが口に広がります。普段食べている刺身は冷蔵されているんですが、ここはできたてなので、身がまだあったかく、お刺身とはまた違った感覚が味わえますよ!
たくさん食べたいって方は、(大)定食もあるし、ご飯大盛りも50円でできます。
▲もう一つ購入した、焼き鯖寿しは、身に脂がたっぷり。塩と酢の加減も最高でした!
城下湯でレモン風呂に入る
いつもの定番、銭湯。今日の銭湯は高知市にある、城下湯さん。
夏季限定で、めずらしいレモン風呂が!
半分に切ったレモンの実が、10個ほど袋に入ってそのままお風呂に浸かってます。湯船のお湯もレモン果汁のような色になって演出バッチリ。
レモンの香りで気分もスッキリ!夏バテ防止に良いよーって書いてありました。
1人400円。安っ!!
今日は四国を縦断する旅となりました。
疲れましたので、今日はこの辺で!
明日もHAVE FUNしていきまっしょい!
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