今日はイタリア、ベネチアから行けるブラーノ島という島について!!
「ムラーノ島」もあるから気をつけてくださいね!!
私も行くまで全然知りませんでしたが、ヴェネチアから行ける『最高に可愛い島』!!
カラフルな家が建ち並ぶ、素敵な所でした!!
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ブラーノ島までのアクセス
ブラーノ島までの行き方は、ベネチアからヴァポレットという水上バスに乗って約40分です。
ベネチア本島のフォンダメンタ・ヌォーヴェ(F.te Nove)という停留所から12番線に乗ってブラーノ(Burano)で降りればオッケーです。
▲これはまだ船ではなく、ヴァポレットの待合室はこんな感じです。
▲船内はこんな感じ、行きはお昼すぎだったせいか空いてましたー!!
▲こちらがブラーノ島の停留所、到着です。
ブラーノ島には、停留場は1箇所しかありませんので、迷わないと思います。
ブラーノ島 水上バスの時刻表(行き・帰り)
▲見づらいですが、上が行きの時刻表です。主要な時間は1時間に3本あります。
▲こちらは帰りの時刻表です!帰りの時間をチェックしてから街へ遊びに行きましょう!(2016.5月時点)
ちなみに帰りはいっぱいで、座れなかったので、外を眺めながら帰ってきました。
▲40分間立ったままでも気にならないぐらい風が気持ちよかったです。
日本語アシスタントの方がいたり、ランチがついてる現地ツアーもあります。
時間など心配な方はぜひこちらもチェックしてみてください!!
ブラーノ島の名産
このブラーノ島は元々漁業が盛んで、それに使う網の技術が元になって、レース編みが盛んになったみたいです。
なので、ブラーノ島にはたくさんのレースのお土産さんが軒を連ねています。
▲いろんな種類のレースが売ってます!
▲この建物の外観でレース売るなんて可愛いすぎる!ずるいですよねー!
ベネチアンレースは、とても有名で、安いものではありませんが、ぜひ手に取ってじっくり見てみて下さい。
これはおまけですが、こんな可愛いガラス細工もお土産で売ってました。
▲飴型のガラス、何に使うのか謎だけど、女心をくすぐる!
ブラーノ島のカラフルな街並み
カラフルなお家が本当に可愛いです!!
漁業が盛んなこの街で、霧の中帰ってくる漁師が自分の家を見つけやすくする為に、こんなカラフルに塗ってあるらしいです!
好きな色に塗ってるのだとしたら、隣同士好きな色が被ってないのが奇跡!
▲島一番のメインストリート。
日が陰っちゃてるのが残念ですが、お土産やさんやレストランが並びます。
▲その奥に見える塔、ピサの斜塔みたいな傾き具合!ってことでやりますよねーw
これはサン・マルティーノ教会。
年々傾いているらしいです。
進んでいくと運河に出ます。
船が停泊してて、めちゃめちゃ雰囲気あります!
▲まさしくフォトジェニックってやつです。
▲リュックがダサすぎるーw
皆さんはぜひおしゃれにキメて行ってきてください。
▲こっちはパステル調!これはこれで素敵!
▲観光用じゃなくて、今もちゃんと住んでるんですねー!!
洗濯物でさえ絵になる!
▲裏道に入っても、カラフルなお家ばっかりでした!
▲ショッキングピンクとこの緑の組み合わせ、ツボです!!
まとめ
なんだか南米みたいで、ヨーロッパっぽくない感じがしました。
ベネチアに行ったなら、ぜひこのブラーノ島にも行ってきてください!!
カラフルな場所は元気が出ます!
行く際はカメラを忘れないことと、オシャレな服で!!
いい写真たくさん撮ってきてください★
それでは皆さんも素敵な旅をー!!
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