カンボジアと言えばアンコールワットのイメージしかありませんでした。
アンコールワットがある場所は、シェムリアップという町で、かなりのど田舎です。
道路は舗装されてない所も多く、やっぱり貧しい国なんだと思っていた所。
しかし、このプノンペン!
めちゃめちゃ都会でした!
今日はそんな知られざるカンボジアの首都プノンペンについて書きます。
プノンペンにはイオン(AEON)あります!!
日本を代表するあのイオンモールですw
衝撃でした!
この辺は本物の富裕層がたくさん住んでいるのでしょう。
もちろん日本でも東京と、北海道の田舎ではまるで別世界ですが、生活レベルはそれほど変わらないと思います。
ただここでは、まさに貧富の差を感じました。
▲おにぎりもありました!(1ドル〜)
▲めちゃめちゃ綺麗に並んでて超安心できます。
さすがはイオンです!
そしてイオンの中の日本食に目がキラキラ!
日本を出てまだ二週間なのに嬉しくてたまりませんでした。
▲結局、吉牛最高でした!店員さんが、濃すぎw
▲あれば当然食べたくなるたこ焼き、銀だこです。
▲ダイソー(DAISO)は一律1.9ドルの値段に!
まさかのアイライナーをダイソーで買いましたw
1000円もするライナーなどやってらんないのです!
さすがに帰ってからは普通の買ってますw
ツッコミ所満載の光景もたくさんありました!
まずこちら。
▲真剣に品定めするお坊さん笑。まさかシャンプー売り場じゃないよね?お坊さん、ロン毛検討中かw
▲あと景品が眼鏡のゲームセンター。いや、さすがに眼鏡は一旦はめて決めたいでしょ笑。
▲どこの国にもいるんですね!
いかにもリッチな家育ちの体型です。
▲からの無料マッサージ機を試すゴロウ。
ワット・プノン(Wattopunon)
▲これはクメール語で「丘の寺」を意味します。
ペンさんという貴婦人が仏像がメコン川に漂着したのを見つけて、丘(プノン)の上にお寺を築き、手厚く祀ったそうです
そこからこの町は、プノンペン(ペンさんの丘)という名前になったのだとか。
▲私たちが行った時はちょうどクメール正月だったので、何やら準備に追われていました。
きっと夜には宴会になるのでしょうね。
▲どれがペンさんが見つけた仏像かは不明ですが、なんだかたくさんいましたw
セントラルマーケット
▲プノンペンの超巨大市場!
庶民の生活を垣間見れる市場です。
現地の人の生活を少し感じることができて、私はマーケットが好きです。
が、ここは場所によっては結構な臭いで、凄かったです!
▲特にこの辺の食堂ゾーン。においヤバ目です。
▲大きな立派な建物が真ん中にあって、周りにもお店がたくさん並んでいます。
建物の中はアクセサリーや時計、貴金属が多めでした。
▲服もたくさんありました。
▲このマーケットではこの帽子を購入。
値切りがうまくいかず苦労した・・・最終5ドルで買いました。
クメール正月
ちょうどカンボジアのお正月であるクメール正月でした。
なんでもカンボジアには1月1日の世界で一般的なお正月、2月には中国の旧正月、4月にカンボジア独自のクメール正月と、計3回もお正月をお祝いするらしいです!
しかもこのクメール正月、毎年4/14は変わりないのですが時間はその年によって違うらしい。
女神様が降りてくる時間が年越しのタイミングで、その時間は占い師さんが決めているとか。
なんか面白いと思うのは私だけだろうかw
田舎に帰ったり、遺跡に行ったりして、ひたすら飲んで食べて踊って寝るという、ザ正月スタイル!
その為プノンペんはゴーストタウンになると書いてあったが、実際はそんな事なくかなり盛り上がってました。
プノンペンの生活
街の中で気になったことをちょっとだけ。
▲とにかく電線がやばい!
ゴロウの仕事はケーブルテレビの営業だったから、毎日電線をチェック。
職業病だろうか、この電線にやたら興奮していたw
▲モデルの写真がイケメンすぎる。
この店構えから本当にジャスティンになれるのか・・・。
まとめ
カンボジアの首都なんて、今まで考えたこともない場所だったけど、すごく栄えてました。
シェムリアップとはまったく違う場所でした。
あえて観光しに行くには少し物足りないかもしれませんが、長期の旅行では拠点になるため滞在する方も多いと思います。
今回行きませんでしたが、カンボジアではかつて大虐殺が行われていて、それを今に伝える博物館などもあります。
またメコン川沿いの遊歩道も素敵でした。
皆さんもぜひ良い旅を!
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