那覇マラソン日記③「走ること」が「自己肯定感」を高めていた

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ゴロウ
どうも!ついに20キロ、2時間走を達成したゴロウです

那覇マラソンまで、ついに約2ヶ月となりました。

だんだんと季節も秋になってきて、ランニングにも精が出る季節。

今週もランニングの振り返りとランニング中での気づきをお伝えしていきます。

 

ついに、「20キロ・2時間ラン」を達成した!

冒頭でもお伝えしたように、ついに自分の中での一つの壁を達成しました。

いえーい!!!

20キロを走ること、2時間を走り続けること。

ハーフマラソンを完走したことはあるんですが、限られた時間の中でチャンスを見計らって達成できたことがめっちゃ嬉しい。

 

そして、前回のLSD(ロングスローディスタンス)の時にダダ下がりだった80分以降も持ち堪え、平均6’24/kmは自分の中で上出来!

しかも、月の目標が累計120kmだったんですが、それも1週間早く達成!!!

最高です。

 

マラソン選手が夢だったと思い出した

こっからは走りながら、自分の中にふと浮かんだことや気づいたことを書いていきます。

まず最初は、小学生の時の夢でマラソン選手と言ってたことを思い出したこと。

 

作文で書いたのか何なのか忘れたけど、マラソン選手というワードだけは心に深く残っていて。

今からマラソン選手にはなろうとは思わないけど、マラソン選手と同じようなことを追求できている自分がとても嬉しくなったと同時に、なぜか泣いてしまった。

多分だけど、ちっさい頃の自分の夢を認めてあげれて少なからず叶えてあげられているからだと思う。

これから、もっと自分のちっさい頃の夢を叶えてあげたいと思う。

 

なんてったって、大人になってからの夢より子どもの頃の夢の方がピュアだから。

よくよく考えてみたから、大人になってからの夢って、なぜか仕事が紐づいていることが多くて、そんなの関係なしに「やりたい!」「なってみたい!」と思うシンプルな夢をこれからも叶えていきたい。

 

走ることが自己肯定感を高めていた

これが一番の衝撃だったこと。

走りながら、何でこんなに辛く、大して得のない「走ること」がこんなにも好きなのか?をずっと考えていた。

そしたら、ある景色が浮かんできて。

それは、走っている時に「周りから応援してくれる声援」が聞こえてきたんですよね。

 

「がんばれー!」とか、「かっこいい!」とか、自分を褒めてくれたり応援してくれる声が。

そんで、なんかいい気持ちになった。

これって、単純に自分を肯定されて嬉しいってこと。つまり、自分の過去の記憶の声に自己肯定感をあげてもらってたんですよね。

 

まとめると、「自分が走ること」が自分の「自己肯定感を上げる。」ということ。

あぁ、そりゃ走るのやめられないわと思った笑

 

どっかで強がっている自分がいて、「自己肯定なんて必要ない!」思っていたけど、めっちゃ必要でした笑

ただ、この「自己肯定感」を人に求めるとズレた方向に行きがちなんで、自分でコントロールできるってのが良いなと思いました。

 

まとめ

先週も記録も達成し、記憶にも残る良い1週間でした。

もうすぐ10月。

10月の目標は、

・累計150km

・25km走を2時間20分以内(5kmを28分ペース)

・6分ペースで30キロ完走

です。なかなか重めな数字ですが、涼しくなるんでやれるでしょう。

 

コツコツと達成めがけて楽しんでいきたい思います。

それでは、今日もHAVE FUNしていきまっしょい!!

 

モチベ上げてくれるApple Watchと音楽はやっぱ最高!!!

 

 

 

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