【チェンマイ市場 】ワロロットだけじゃない!実際に行った7つの市場をレポ!

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ジュリ
こんにちは、ジュリ(@jurinagaya)です

やっぱタイの物価ってやめられませんよねー!
インドに比べたら高いんですが(笑)コスパの問題でやっぱタイって素敵ですよねー!

それを感じられるのが、市場(マーケット)です。

ローカルな人たちが買い物に来る市場から、夜になるとなんだか栄え始める市場、曜日限定の市場とかね!

というわけで今回はタイ、チェンマイのマーケットをご紹介!
5日間の滞在、ほぼマーケットとカフェ笑。それではどうぞ!

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ワロロット市場

何見ても載ってますね!
ということで行ってきました。

道路挟んですぐが別の名前のマーケット(トンラムヤイ市場・紫ピン)になってるみたいですが、え?いつから?って感じなのでもはや1つのマーケットです笑。

ここはローカルの人も買い物に来る、なんでも市場です。
服から日用品、食材、お土産、とにかくなんでも売ってます。

真ん中に建物があって、建物の中はもちろん、その周りをぐるっと囲むようにもお店が出てます。
建物の中の1階は食品がメインで、地下から3階ぐらいまであった気がします。

▲地下にはモン族グッズ売り場とフードコートがあって、私たちはここでランチを食べました。
外にも結構屋台が出てたので、ごはん時に行っても楽しめます。

 

▲確か40バーツぐらいで食べられました!

 

▲ちなみにドライフルーツはスーパーより安かったですが(スーパーは100で、ここだと50バーツ)、タイの味の素はスーパーの方が安かったです笑。

 

夜は行ってませんが、建物の中の営業が終わってからも屋外は営業してるみたいです!!

またワロロット市場とトンラムヤイ市場を出てもその北側にはお店が続きます。(ナワラット市場・赤ピン)
この辺には食器などの日用品が売ってたりしたので、ブラブラするのも面白いと思います!

ワロロット市場Warorot Market)

  • 毎日営業
  • 5:00〜18:00(屋外も夜は営業)
  • トンラムヤイ市場・ナワラット市場と隣接

モン族市場

モン族のカラフルなグッズがたくさん並ぶ市場です。
最初見たときはここ?ってなりますが、トタン屋根が連なってる所がモン族市場になります。

モン族とはタイやラオス、ミャンマーの山岳地帯に住む民族のことで、大胆でカラフルな配色が印象的!

▲刺繍もカラフルで可愛いです。

 

▲ワロロット市場や他のマーケットでも、モン族のものはたくさん売ってますが、ここでは既製品だけでなく材料も手に入ります。

ポンポンだけ、リボンだけ、という感じで手芸する人にとっては絶対楽しい市場。

確認してませんが、既製品は恐らくサンデーマーケットなどで買うより安いと思われます。

 

▲モン族市場やワロロット市場周辺は生地屋さんも多く、バイヤーさんが来てたりもしてました!!

 

モン族市場(Mon Tribe Market)

  • 毎日営業
  • 7:00〜17:00(店によってバラツキあり)
  • 近くには生地屋などもあり、洋裁する人にオススメ

 

ナーモー市場

何回も言いたくなっちゃう名前の市場「ナーモー市場」!!笑。
こちらは、全然紹介されてないんですが、日本でいう原宿・渋谷みたいな感じです!

東京住んだ事ないんで、よくわかんないですけど(笑)、大学の前にあるマーケットで、地元の若者がこぞって集うイケてるマーケットです!

 

マップで「ナーモー市場」と打つと、1番栄えてるとこよりもう少し奥をさします。(地図青ピン)
1番栄えてる場所はThai complexという看板がありますが(地図紫ピン)、どちらもナーモーマーケットのようです。

 

▲この看板から奥に入った一帯が栄えてました。

地元の若者が集まるマーケットという事で、生鮮食品などはなく服や靴、雑貨がメイン。

 

▲ネイルのお店やカラコンのお店なんかもありました!

 

▲服は10代から20代のものが多いけど、メンズをあるし、なんかわちゃわちゃしながらタイの流行を知れて面白いです!

 

▲タイでもタピオカ流行ってんのか?美味しくはなかったけどたった19バーツで買えましたww

まだそんなに観光地化されてないようで、地元の人がすごく多かったです!

1番楽しいのは多分若い女子ですが、ここのフードコートは結構あたりだったので、若い女子以外もぜひ笑。

▲めちゃくちゃ広いフードコートですが、そんなに値段も高くないです!

トムヤムスープと鉄板シーフード炒飯!激ウマでしたよ!
たいやきや、ドーナツも売ってました。

ナーモー市場(Na Mor Market)

  • 毎日営業
  • 18:00〜22:00
  • 若い子、特に女性にオススメ

 

プルーンルディーナイトマーケット

こちらはイケイケナイトマーケットで、地元の人はほとんどいなくて外国人観光客向けに作られた感が半端なかったです笑。

通りがマーケットになるのではなく、そのエリア一画が夜になるとオープンします。

 

▲真ん中にステージあって、それを囲むようにご飯屋さんが並んでます。

 

▲ご飯はタイフードもありましたが、ステーキとかBBQみたいな、いかにも欧米人向けのものが多かったです(もちろん金額もだいぶ高め!)

音量大きめでイケてる音楽が流れてて、欧米人の若者がいっぱいいました!

なので、ちょっとクラブちっくな雰囲気が好きな方達にはオススメ!
タイっぽさというか、チェンマイっぽさが全くないけど、雰囲気は良かったです。

この周辺はナイトバザールになっていて(地図紫ピン)、夜になるとたくさんの屋台が並びますので、ついでにナイトバザールも楽しめると思います。

 

プルーンルディーPLOEN RUEDEE)

  • 月曜〜土曜(日曜定休)
  • 18:00〜00:00
  • 若者観光客向けのイケイケフードマーケット

 

雲南ムスリム金曜朝市

名前の通り、金曜の朝6時から11時までやってます。
こちらは雲南省の中国系のムスリムの方がお店を出してます。

 

▲ハラルストリートの門をくぐった向こう側でやってて、すぐ近くにはモスクもありました。

めちゃくちゃ大きな市場ではないですが、馴染みのないものが多かったので行ってみると楽しいかも!

 

▲この市場はほぼ生鮮食品。肉や野菜、果物あとは調味料や麺など、本当に日常で使うものがたくさん売ってました。

 

朝ごはんを宿で食べてから行っちゃったのでお腹いっぱいだったのですが、気になってたらこちらを。

▲名前不明ですが黒くて平たい怪しいもの。

実際は黒ごまあんこ餅って感じで激ウマ!
絶対食べた方がいいです!

 

▲フードコートもあって、めちゃくちゃ美味しそうだったのですが、満腹。

食べるラー油で和えたような麺とか、なんか見た事ない麺?(カオフンというらしい)とか、普段はあんまり目にしない料理が並んでたので、次回はお腹をすかして行きたいなと思います。

 

▲どうやら高級食材な黒いチキンもいました!!

 

金曜朝市Friday Market)

  • 金曜日のみ営業
  • 6:00〜11:00
  • 中国系ムスリムの変わったものが見られる

サタデーナイトマーケット

日曜日のナイトマーケットが有名なので、土曜日のナイトマーケットがあるなんて知りませんでしたが、十分すぎるぐらいの大きさで開催されてました!

場所は旧市街のお堀の南側でやってて、全長1キロぐらいはあったと思います!

基本的には1本の通り沿いにお店が並びますが、ちょっと中に入るとフードコートになってたり、服屋さんばっか集まってたりします。

 

▲ついつい見がちなアクセ。

 

▲フルーツジュースは何をミックスさせても30バーツ!

 

また1本中に入ると(シルバーテンプルのあたり)アーティスト達が自作のもの売ってたりして、大通りとは全然違う雰囲気を味わえます。

▲ちなみにシルバーテンプルもなかなか見応えありでしたので、ぜひ!

なんとなーくですが、お堀の方(北側)がちょっと値段高くて、先に進んだ方がちょっと安くなるような感じがしました。

 

あと、やらなかったですが、フットマッサージ30分80バーツは魅力的ww
前のお客さんか汗だくのおじさんだった場合、同じクッションでマッサージ受けるのはちょっと怖いけど笑。

 

▲このマーケットでのオススメはマンゴー!
日本では超高級品のマンゴーですが、30バーツでブリッブリのやつ食べれます!2玉ぐらい入ってんじゃないかって感じです。

昔果物を売ってたゴローさんが、アホみたいに興奮してましたんで間違いないと思います!

 

サタデーナイトマーケットは動画も撮りましたので、ぜひ参考にしてみてください!

サンデーマーケットより、ちょっと素朴な印象で、私は日曜より土曜の方が好きでした。

 

サタデーナイトマーケット(Wualai Walking Street)

  • 土曜日のみ営業
  • 17:00〜22:00
  • サンデーマーケットより少し小さいけど、十分な店数で雰囲気良い

 

サンデーマーケット

日曜日の17時頃から始まります。
ターペーマーケットとも呼ばれているそう。

ターペー門からワットプラシンのある突き当たりまでの1キロ以上と、さらに十字に南北にもお店が広がる巨大マーケットです!!

正直売っているものは土曜日のマーケットと比べてもそんなに変わりありませんが、やっぱり見て周りたくなるもんですよね。

もちろんお土産になる雑貨、フードコート、洋服、などなど何でも売ってます。

▲めちゃくちゃ綺麗に並べられた象!!

 

▲可愛いカバン屋さん!

 

▲ワットパンオンの敷地内にもたくさんのお店があり、巨大フードコートも出来上がってました。

一回値段確認せずに買ったイカ焼き、めちゃくちゃ美味しかったけど120バーツはもはや日本笑。
気をつけてくださいww

 

サンデーマーケットは有名なだけあって、とにかくすごい人でした。
道の両サイドと、道の真ん中にもお店が並ぶので、より人で溢れかえってるように感じました。

▲ターペー門のとこでは独特なパフォーマンスをやってたり、環境破壊の映像流してたりしてました。

このマーケットでは、ゴミの分別が結構厳しくて、ゴミ箱のとこにスタッフが立ってて指示してくれます。
プラスチックの分別は日本でもあるけど、串を別にするのには関心してしまいました。

 

サンデーマーケット(Sunday Walking Street)

  • 日曜日のみ営業
  • 17:00〜00:00
  • タイ北部最大のマーケット

 

まとめ

いかがでしたか?
今回は実際に私が行った7つのマーケットをまとめてみました!! 

他にもバーンカーンワット日曜朝市とか,JJマーケット(土日のみ)とか行きたいマーケットがあったのですが断念。

この2つはオーガニックを扱ったお店が多いみたいで、雑貨なども可愛いみたいなので、気になる方はぜひ調べてみてください!!

それでは皆さんもチェンマイマーケット、満喫してくださいねー。
素敵な旅を!!

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