太陽の塔の内部観覧の後は、鶴見緑地キャンプ場近くの「つぼ花温泉」でシメ!

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ゴロウ
どうも!銭湯の入りすぎで、肌が乾燥し始めてきてしまったゴロウ(@havefun_goro)です!

ここ最近自然の中で生活をしていたので、慣れない大阪の都会感に翻弄されてました。

それでも、今回は約50年ぶりに開帳された太陽の塔の内部を見たりと貴重な経験ができました。

そんな1日です。

太陽の塔の内部観覧をする

大阪といえば、太陽の塔!ここ僕大好きなんです。

それは、作者である岡本太郎が大好きだから!

芸術は爆発だ!で有名な方です。

 

約50年前に開催された、大阪万博のメインプロデューサーに彼が抜擢されました。

3つの顔があり、金色は未来を表す顔。真ん中は現在を表し、裏側には、過去を表す黒い顔があります。

そして、実は、4つ目の顔がこの内部にあったそうです。しかし、残念ながら、撤去の際に、紛失してしまったそうです。

▲裏側にある「過去」を表す顔。

そして、この太陽の塔の内部は約50年間、全く公開されないままの状態でした。

中の展覧も、ものすごいことになっているそうで、今回約50年という時を経て、内部が限定公開されることになったんです。

それは、行かなきゃってことで、今日は内部に行って来ました。

残念ながら、中はオール写真NGなので、写真は全くありませんが、軽くレポしていきます。

第4の顔が復元されていた

中に入ると、まずでっかい、第4の顔が展示されています。当時のメモやデータを元に復元されたそう。

プロジェクションマッピングで顔が照らされて、まずいい感じに心を掴まれます。

その他には、太陽の塔のデッサンが仕上がるまでのラフデッサンなどが飾ってあります。

また、ガラス窓があって、真下から、塔を見上げることもできます。なかなかの迫力でした!

 

70メートルの内部にびっしりと展覧が

次に、塔の完全内部に入ると、古代の生物や、恐竜、アンモナイトなどの模型が大きな樹に乗っかっています。

よくこんなものを塔の中に作ったなとかなり驚きました。

多くの展示物はぼろぼろに壊れてしまったりしたそうですが、一部当時のままが残されていて、50年という歴史を感じさせる部分もなかなか良かったですよ!

 

内部観覧は予約制

中は、事前に予約をしないとはいれません。通常チケットとは別に、700円の内部観覧料がかかります。

こちらのサイトから予約が取れるので、気になる方はぜひ予約してみてください。

太陽の塔内部展覧の予約はこちら 

 

鶴見緑地キャンプ場(無料)

今日のキャンプ場は、大阪にある、鶴見緑地公園キャンプ場です。大阪は都会だからなのか知りませんが、キャンプ場がとても少ないです。

そんな中、見つけ出したこのキャンプ場はありがたいことに、無料!

しかも、結構しっかりしてる!

きちんと区画整理されています。

区画ごとに、テーブルとテントを貼るスペースが確保されています。

今日は、テントを立てる時に、ゲリラ豪雨に襲われ、どうなることかと思いましたが、テントがなんとか頑張ってくれ、中が雨漏りせずにすみました。

▲今日は野菜炒め。

テーブル・机が濡れてしまったため、フライパンを直に持って、石に座って食べた。辛いけど、うまかった。

テントも完成したとこで、銭湯に!

つぼ花温泉

今日はキャンプ場から、すぐのところにある、つぼ花温泉に!

昔ながらの雰囲気。男女が入り口から別れています。

中には、謎の人間乾燥室があったり、

 

天井が狭くて、全然星が見えない星空爽やか露天風呂があったり、

何とも、快汗 …..な風情のある銭湯でした!

値段も440円で良心的。

そんなこんなで、今日はこの辺で!

明日もHAVE FUNしていきまっしょい!

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