世界一周
ゴロウ&ジュリ
世界遺産マラッカからシンガポールまでスグのジョホールバルへの移動日記
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今日はマラッカからジョホールバルへ移動します。今日はその移動日記とマラッカについてちょっと紹介。
赤を基調にした綺麗な街並みでしたよ!
世界遺産マラッカ(MELAKA)の街
マラッカの街は2008年にユネスコ世界文化遺産に登録されています。東アジア、東南アジアの都市においてとてもユニークな建築様式が残されているところが評価されているとのこと。
マラッカ王国時代はインド、中国、アラブ諸国との貿易で繁栄し、その後16世紀に入ると、ボルトガル、オランダ、イギリスなどヨーロッパ諸国による支配を受けたという多くの歴史があります。
街の中心地には昔の建物が残されており、当時の様子がうかがえます。
▲昔の建物が立ち並ぶオランダ広場
あと、皆さん一度は聞いたことがあると思うフランシスコザビエルの遺体がかつて保存されていた場所があります。
屋根もなくとても寂しげなところですが、タイムスリップしたような感覚になり、何か察してくれるような場所でした。
▲かつて一時期だけ、ここでフランシスコ・ザビエルは保管されていました。
他にも展望台が回りながら登っていくタワーや、ペナン島でも多かった、ウォールアートがここにもいくつかあります。
特にこのマラッカのウォールアートは川沿いに点在しています。カフェでゆっくりしながら眺めるのも良いですし、
ボートに乗って川からの眺めを楽しむのも面白そうです。
そして夜になるとどこからともなく爆音が鳴り響いて、なぞの乗り物が。
ドラえもんやん!
そしてキティちゃん、ピカチュウ、アナ雪など。キャラクターと音楽のミスマッチ加減がハンパない!!
なんだか不思議な場所です。ここは。
マラッカの宿ビクターズゲストハウス
マラッカではビクターズゲストハウスに泊まりました。なんと17リンギット(460円)。
安すぎだろ!
しかも定員さんめっちゃいい人。
この旅では初めて。地図のコピーをくれて説明までしてくれました!
こういうのありがたいんですよね。
日本に住んでるとサービスって当たり前だと思っちゃうんですが、海外だと宿でもお店でも、サービスが良くないんです。
だからこそ、日本みたいなおもてなしの心ってすごく大事だなとつくづく思う。
今回泊まったのは8人部屋、8ベット。
なんと1人1台扇風機つき!
ドミトリーに泊まると、エアコンや扇風機のオンオフって結構気を使うんです。
外国人って暑がりの人が多いから、夜はエアコンガンガンにかけるので、寒がりの僕は毛布にくるまって寝るなんてこともざらです。
だから、扇風機って結構ありがたい。
こいつによくお世話になってます。
しかもこの宿は全体的に広かったです。2段ベッドもないし、コミュニティスペースも広い。
くつろぐにはもってこいでした。そのせいか結構長居しているが多め。安いしね!
結構お気に入りの宿だったのですが一つ気になる点が!
それは電波が途切れること。
パソコンで作業する時に電波がなくなるということは、けっこう致命的。
今回は作業しにわざわざスタバに行ったんですが、宿で安定して使えるとノマドワーカーとしては助かります。
次もし泊まる機会があったらよくなってることを祈ります。
ちなみに隣のベッドの人は、スケボーとギターを持って6年旅してました。世の中には、強者がいるね!
マラッカ(MELAKA)からジョホールバル(JOHOR BAHRU)へ
さて今日はマラッカからジョホールバルへの移動日。
宿からバスターミナルまで1リンギットのバスに乗り、バスターミナルからは20.9リンギットでした。
約4時間の旅。
今日も音声入力でブログを書いているのですが、外国だとこうして気軽に音声入力できるのっていい!
日本だと公共機関は黙るのが当たり前ですしね。
13時に出発。途中一回15時30分ごろにトイレ休憩がありました。
ジョホールバルのバスターミナルに到着し、今日はグラブを使わずに現地民が使うバスを見つけることができた!
宿に到着し、今日は中国語と英語と日本語を巧みに操るカツラさんとご飯を食べ、寝ることにします。
それでは、また!
いつも HAVE FUNしているゴロウでした!!
最近ポクが使っている音声入力アプリめっちゃ調子いいです!