先日、ドローン2機
(Parrot SwingとMAVIC PRO)を持って、
海に遊びに行きました。
その時の記事はこちら。
https://yujinagaya.com/archives/3347
風が強い日だったので、
軽量のParrot Swingは風に流され
コントロールが難しく、
危うく海に落ちそうになりました。
水没は、まぬがれましたが、
羽を紛失しちゃったんです!
その時、羽を取り替えて、
大事な事に気づけたので、
お伝えして行こうと思います。
どこの羽がなくなったか
左下の羽がなくなりました。
砂浜に逆立ち状態で落っこちました。
慌ててひっくり返して、持って歩いていたら、
羽がない事に気づいたんです。
▲このピンクの◯の部分の羽が無くなりました。
振り返っては見たものの、
どこで落としたかが分からず、
行方不明になってしまいました。
なので、
ぶつかったときや
ひっくり返ったときは、
その場で、羽があるか必ずチェックしましょう!
替え羽の付け方
なくなった羽は替え羽として売ってますが、
Parrot Swing 本体にも初めから計4枚入っています。
▲こんな感じの箱に入っています。
Aの方は1枚使ったので入っていません。
今回の無くなった左下部分の羽は、
この『A』の羽を使って下さい。
初め、気にせずに色だけ合わせて付けたのですが、
きちんと正しい羽をつけないと離陸してくれません。
正しい配置図
このような配置になります。
まとめ
①軽量のドローンは風に流され安いので、
遠くまで飛ばさない。
②落ちたときは、羽があるかチャック!
③羽を替える時は位置に気をつける。
以上のことが今回の失敗でわかったので、
みなさん、ドローンを飛ばす時は注意して飛ばしましょう!
それでは、また!
明日もHAVE FUN していきまっしょい!
ゴロウでした。