【ゴア】おすすめビーチ5選!移動手段とエリアごとの雰囲気まとめてみました!

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ジュリ
こんにちは、ジュリ(@jurinagaya)です

今日はインドのゴアについてです!!

インドでゴアに行ってみたいーと思う方も多いと思います。
ゴア・トランスで有名になった、ポルトガル領の名残りがある、ビーチエリアです。

でも、いざゴア行こうと思ってもゴアって州の名前で、広すぎるんですね!

私たちも、で、結局どこがどうなん?って感じだったので、今回はゴア州のエリアについての記事です。
今からゴアに行かれる方の参考になれば嬉しいです。

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ゴア州の全体図

ゴア州の交通について

ゴアの州都はパナジ(panaji)にあります。
でもここには空港も電車の駅もないのです。

なので電車移動しようと思ったら困惑笑。
パナジという駅はなくマーガオ(margao)というところに電車の駅があります。

ちなみに空港はヴァスコ・ダ・ガマ(vasco da gama)にあって、ここからパナジに出るまでは車で約40分離れるという不便さ笑。

どうでも良いがヴァスコ・ダ・ガマという響き、なんだかテンションが上がる笑。

んじゃあパナジには何があるんか?というと大きなバスターミナルがあります。
と言っても私たちがムンバイから乗ってきたバスは別のバス停(マプサ)に到着しましたがww

▲図にするとこんな感じです!

エリアごとの特徴

▲写真はマプサの中心地です。

やっぱり観光の中心は、ゴアの中心パナジです。
ポルトガル時代の色が強く残るこの街は、異国情緒が漂います。

▲パナジの町を散歩してるとこんな壁に出会えたりして、女子には嬉しい!

また少し離れたオールドゴアには、フランシスコ・ザビエルの遺体が眠るボム・ジェズ教会があります。

それ以外はビーチエリアで正直観光って感じはなく、海の近くのホステルでゆったりするのが1番です。

▲泊まったホステルから見える夕日(Foot Loose Hostel に泊まりました。)

大きく分けて、パナジよりも北のエリアはヒッピーが集まるパーティーエリア。
南はどちらかというと、大型リゾートが多く並ぶちょっとリッチなエリア。

今回私たちは、パナジよりも北のエリアを中心に滞在したので、ここからは北エリアを詳しく説明していきます。

ゴアの北エリア

上にも少し書いたように、北エリアにはヒッピーがたくさんいます。
「ヒッピーの聖地」と言われていたのはもう50年も前ですが、まだまだその雰囲気は色濃く残っていました。

 

▲街中にはたくさんのパーティー広告が貼られ、毎日どこかでパーティーをやってるような感じでした。

北エリアの中心はマプサ(mapusa)という場所です。
ここから小さなローカルバスに乗ってそれぞれのビーチエリアに移動していきます。

▲こちらがマプサのバスターミナルです。

ちなみにこのバスの中でも、ガンガンにトランスが流れる笑。
地元のおばあさんはどんな気持ちなんだろ?とか思ってしまう。

もちろんこの北エリアの中でも、ビーチごとによって雰囲気が異なります。
ということで、ここからはビーチ情報です!!

上から順番に紹介して行きます。

アランボールビーチ(Arambol Beach)

ここには実際行けなかったので写真はないのですが、行きたかったビーチなので載せておきます。
アランボールビーチはアンジュナに比べて、昔ながらのヒッピーというよりは、若い世代が多い、もう少し静かなエリアというのを聞きました。

少し離れるのですが、お時間ある方はぜひ!!

オズランビーチ(Ozran Beach)

ヴァガトールビーチ(Vagator Beach)の一部(?)のような感じの小さなビーチです。
泊まっていた宿から近いこともあり、たくさん行きましたがすごく良い雰囲気です。

岩山に囲まれてるような感じで、自然豊かで居心地の良いビーチでした。

▲近くのヒルトップでは毎週土曜の夜にナイトマーケットが行われます。

 

↓こちらは、ヒルトップのナイトマーケットに行った時の動画です。

【関連記事】
>>ゴアといえばゴアトランス!HillTopのナイトマーケットとデイパーティーに行ってきた!

アンジュナビーチ(Anjuna Beach)

1番賑わってると言われているのが、このアンジュナビーチ。
レイブやパーティーが多く開かれてるのもここです!

欧米人の長期滞在者というか、移住者というか、雰囲気ある人が多いです笑。

▲マリンスポーツもできますが、基本的にはインド人しかやってません。

あと、毎週金曜日には大きなマーケットが開かれてるみたいです!!

▲金曜じゃなかったのでやってませんでしたが、こんなお店がひたすらに続いています。

カランギュート(Calangute Beach)

ここはなぜかインド人観光客がすごく多かったです笑。

▲サンセットタイムに行きましたが、夕日がとっても綺麗でした!!

カンドリムビーチ(Candlim Beach)

割と整ったホテルが多く、ヒッピーじゃない欧米人が多かったです笑。
こんなにも層が変わるもんかと面白くなるぐらいでした。

 

▲町にあるレストランもホテルもどことなく綺麗め。
ビーチには出てませんが、カランギュートの延長線なので、そこまで大差はないと思われます。

ゴアでの移動手段

大きく移動手段は3つです。

レンタルバイク

1番おすすめなのはレンタルバイクです!!
上で紹介したように、ビーチを点々とするのなら絶対バイクが必要です。

金額は1日250ルピーぐらいだったと思います。
マプサの中心地でも借りれるし、ホステルでも借りられました。

借りる時はパスポートがあれば良いのですが、厄介なのは警察!
マーケットやパーティーがある日、そこへ行くのに必ず通るであろう場所・時間に検問してます。

 

▲明らかに観光客を狙った検問

国際免許証を持ってないと罰金になるので、見たら振り切って突っ走るか、小さいお金を別に持っておくといいです。

本当はいくらだけど、特別いくらで良いよとか言って、普通にそいつの賄賂となって消えていくだけです笑。
ちなみに私たちは500ルピーぐらい払っちゃいましたが、100出せば十分ぽいです!

ローカルバス

次の移動手段はバス。
ただ、これ正確にはわからないのですが、必ずマプサを経由するような感じだと思われます。

アンジュナからカランギュートへ行きたいなら、一旦マプサに行かないといけないような感じです。

マプサからアンジュナは25ルピーでした。

プリペイドタクシー

そして最後はプリペイドタクシー。
使ってないので、詳しくはわかりませんが、約10kmの距離で300ルピーのようです。

少し高いような気もしますが、ぼったくりの心配はなさそうなので安心ですね!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ゴア州の全体像がなんとなくつかめてたら嬉しいです!

北インドから来たので、ゴアは今まで見て来たインドと全然違うものでした。

はっきり言って海に入りたいと思える綺麗さではないし、今でもガンガンに煙い感じだし、エンドレスにトランスだし、好き嫌いは分かれると思いますが、皆さんもぜひゴア堪能して来てください!!

それでは素敵な旅をー!!

【関連記事】
>>ゴアといえばゴアトランス!HillTopのナイトマーケットとデイパーティーに行ってきた!

【関連記事】
>>ゴア→ハンピへのバス移動。チケット料金や時間、ローカルで行けるかものおまけ付き。

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