仲間と働く喜びに気づく 奇跡の営業所 by 森川滋之 [書評]

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森川滋之さん著、「仲間と働く喜びに気づく 奇跡の営業所」を読んだのでご紹介。

日々、営業に悪戦苦闘している方は多いだろう。

僕、ゴロウも、果物を飛び込みで売る営業をしていたことがある。

しかし、思うようにうまく行かず、

お客さんの前で緊張して言葉が出なかったこともあった。

断られ続け、何度、戦意喪失したことか。

この本にも同じように営業未経験から日々成長していく8人が登場する。

もがきながら、前進していく8人の姿に、あなたが営業とは無関係の仕事でも

感動することはまちがいないだろう。

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早速紹介していきたいと思う。

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①営業って本当は楽しいってこと

みなさん、営業のイメージってどんな感じですか?

つらい、大変そう、へこへこしないといけない、などなど。

あまり良いイメージを持たれる方って少ないと思います。

実際、僕が子供の頃描いてた営業マンって、ドラマなどで描かれてるせいか、

マイナスのイメージが多かったです。

実際、始めてやった時の感想としては、、、

「実際、営業って大変!」でした。笑

しかし、やり続けていくうちに、

お客さんから、温かい言葉をもらったり、果物を買ってもらったり、

先輩から「成長したね!」と褒められた時など楽しい事が少しずつ増えていきます。

その、「辛い」を一歩乗り越えた先にある「楽しさ」を教えてくれるのが

この本のすばらしい所です。

また、個人の成長だけでなく、営業所のチームが一丸となって前に進んでいく姿に、

心打たれる方が多いと思います。

今、営業している方で「光が見えない」、「辛い」、「大変」、と思っているあなたに

ぜひ読んで頂きたい1冊です。

②諦めない心は、すべてに繋がる

この物語の一番の醍醐味は、

営業未経験だった8人が日本一の営業所になるまで、諦めずに頑張る姿が、感動を呼ぶところです。

人は誰しも、はじめから全てができる人なんていません。

例えば、周りから見れば天才と言われるイチローだって、

とんでもない努力を積んで今のイチローがあります。

そう、努力なくして成功はないと言われるように、

諦めずに努力をすれば、必ず前に進めるんです。

スラムダンクの安西先生じゃないですが、諦めたらそこで試合終了なんです。

僕も、ぜんぜん、果物が売れなくてどうしようと思いながらも、

夢中で走り回ってたときがありました。

もう、会社に帰らなくては行けない時間まで「あと1分」ってところで、

「全部買ってあげるよ」とギリギリになって完売し、救われた事があります。

夏休みの宿題が、9月1日の午前4時になんとか間に合うのと同じように、(みんな思い当たる節あるでしょ!?)

締めきりギリギリまで諦めなければ、人は普段の何倍もの力を出す事ができます。

だから目標も達成できるんです。

夢も叶えられるんです。

そんな経験を思い出させてくれる、感動ストーリーがこの本にはあります。

この本は、営業マンのみならず、世界中どんな人にも感動を与えてくれます。

③ただの感動ストーリーで終わらないとこ

感動、感動、と押しましたが、この本のもう一つ良い所は

ただの感動ストーリーだけで終わらない所です。

本の最後に、解説が載っていて、

営業のスキルやマネジメントスキルなど、主人公がどんな意図を持ってチームを日本一にしたかなど、具体例を持って説明されています。

そして、業種は違えど、共通して使えるであろうスキルもたくさん載っていますので、

目から鱗の連続です。

その中でも、「どうすればチーム力を発揮できるか?」という質問にこう載ってます。
営業未経験で、右も左もわからないメンバーに、安心感を与えるため、責任はあなたでなく、自分にあるんだよと伝えてあげること。

また、相手に余計なプレッシャーを与えないためにも、「契約を何本取ってこい!」などではなく、

お客さんのどんな情報を聞け出せたかなど、結果ではなく、中身に重点をあげることだと著者は教えてくれます。

ゴロウも、仕事の時に、ついつい、自分の思うようにならなくて、相手に責任を押し付けてしまったり、命令だけして終わってしまったりする事があります。

普段の自分の姿を、考え直させてくれる良いきっかけになりました。

他にも営業のスキルやマネジメントのスキルなどもたくさん載ってますので、

興味ある方、オススメです!

仲間と働く喜びに気づく物語 奇跡の営業所

森川滋之著 かんき出版

ゴロウは旅行と同じく、読書も大好きなので、

これからも、気になる本があったら、あげていきます!

それでは!

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