スリン島の行き方!サムイ島から船とバスを乗り継いでクラブリーを経由!

※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

ジュリ
こんにちは、ビーチ大好きなジュリです。

今はタイのスリン島(Koh Surin)という島に来ています!
この島は、11月から4月までしか入ることのできないタイの国立公園なのですが、まさしく「パラダイス」です。

今日はここに来るまでの道のりと、ちょっとだけスリン島の美しさを紹介します。

【関連記事】
>>スリン島でのピースフルなライフスタイルを紹介します!!

お得情報

人気ガイドブック1位の「るるぶ」がなんと無料!

るるぶが掲載されている
電子書籍読み放題サービス

ブック放題
KindleUnlimited
なんと初月無料でお試し可能◎

月額料金を支払ったとしても
るるぶを1冊読むだけで元が取れるので
購入予定の方はぜひ活用してみてください

ブック放題(500円)
KindleUnlimited(月980円)

→ 個人的には、るるぶ以外も充実しているKindleUnlimitedがおすすめです!

 

スリン島との出会い

そもそもスリン島を知ったのは、バンコクで出会ったかなりの旅ツウ韓国おじさんが「スリン島やばいよ」って教えてくれたから。

この人がいうなら間違い無いということで、後を追うことに!w
おじさんは1月3日から2月17までいるそう。

▲このおじさんね!w写真はスイカの白い部分でキムチを作るおじさん。

 

昨日も一緒にスノーケリング行って来ました!

【関連記事】
>>スリン島でシュノーケルトリップ!ツアー料金やスポットまとめ!

しかしこのスリン島、それまで聞いたこともない島だったのでネットで調べても日本語の情報が全然なくて、頑張って英語サイトを読んで・・・みたいな感じだったので、なかなか苦労しました。

サムイ島からクラブリー(Kuraburi)までの道のり

サムイ島からスラータニー

バンコクからならまだしも、サムイ島からスリン島の移動はマニアックすぎた。

 

とりあえずクラブリーというところまで行けば、スリン島までの行き方がわかるだろうということでクラブリーを目指して朝10時にサムイ島を出発!

▲サムイ島は150バーツでバイクをレンタルできるのに、乗合タクシーも1回150バーツw
(ちなみに地元の人は20バーツぐらいだし、最初に乗る時は200バーツとふっかけられる。)

 

▲クラブリーまで一気には行けないので、まずはスラータニー(Syrat Thani)まで。

 

▲このチケットを船乗り場の改札に通します。

 

▲1時間半このフェリーで快適に移動!

 

▲港に着いたらミニバンに乗り換えてスラータニーのシティへ。

このフェリー+ミニバンの料金は事前情報だと600バーツだったんだけど、違う会社で頼んだ途端250バーツ。
こーゆーのも何が何だかw

 

そして降り立ったスラータニーの町。
ここがまたなんとも言えぬ空気で、一瞬だったけどなんか嫌な感じだった。

だいぶ南の方だから全体的に少し貧しくなったというか、北の方とは人柄もかなり違うような感じで、タイではあまり見ないグイグイな勧誘も多く感じた。

スラータニーからクラブリー

というわけで安全そうな旅行会社でクラブリー行きを手配した。

▲街の通りにたまたまあったこの会社にお願いしました。

ここでまた厄介なのは、「クラブリー」(Kuraburi)というところは何もなくて行く人も少ない。

「クラビ」(Krabi)は有名で行く人も多いし、発音もめちゃめちゃ似ているので、うっかりしているとクラビに連れて行かれそうになるw

それを阻止し、スラータニーからクラブリーまで450バーツで連れてってもらうことに。

おそらく、その旅行会社でこのルートは取り扱ってなかった為、ローカルなバスを乗り継いで行くルート(案内人付き)が手配されたw

スラータニーからタクアパ(Takua Pa)まで行き、そこからクラブリー行きに乗り換える。

▲こちらがタクアパ行きのバス。

▲彼が案内人(と言ってもローカルバスの料金徴収係)。でも彼がいなければ多分たどり着けなかった。

 

▲ここが乗り換えのタクアパのバスターミナル。

 

▲タクアパからクラブリー行きのチケット。シートは一人分しかないと言われたが、結局座れたw

 

▲車内は実に快適!ほぼローカルの人でした!

 

地元価格だと全部で200バーツぐらいで行けたっぽい。
かなり悔しい気もするが、ここは超ハイレベルな移動だった為まぁ良しとしましょう。

 

クラブリーでの一夜

クラブリーまで行けるかわからなかったので、宿も事前には取ってなかったけど行けることがわかったので予約。

いつも使うのはBooking.com
ここでスリン島行きのボートを扱ってる旅行会社の宿を発見!

Tom&Am tourという旅行会社。
ここが宿も経営しているみたいで、その宿の名前はCountry Hut Riverside!!

スリン島は国立公園のくせに、公共のボートがなく、旅行会社を通さないと行けないのだ。

 

この場所はわかってたけど、クラブリーのどこで降ろされるかわからなかったのでドキドキしてたけど、実際はバス停の目の前にこのツアー会社があって一安心。

▲緑の看板の奥がクラブリーのバス停。

 

▲ここがツアー会社で、宿は少し離れたところにある!

 

▲しかもこの宿がバンガローの個室タイプで1泊2人で950円ぐらい!
神である!

 

▲室内もこの綺麗さ!
なんども言う、神である!!

 

しかも超絶フレンドリーで、ウェルカム態勢が半端ない。

近くのヌードル屋さんでご飯を済ませてから、ちょっと参加。

 

▲なぜかみんなパンクスタイルw(もはやスタッフなのか謎だし、1人ドイツ人w)

ここのおかげで、確かに何もなかったけどクラブリーという街が大好きになりました!

 

▲クラブリーはこんな感じの街並み。

 

ボートでクラブリーからスリン島へ

このボート代が安くないのが難点ですが、往復1700バーツ(1人)します。
帰りの日にち決定してないので、延長しても大丈夫です!!

▲tom&am tourで予約したボートのチケット。

 

▲ありがたいことに朝ごはんまで着いてるので、みんなで頂きます。

 

▲シュノーケルやテントの貸し出しも、現地より少し安い値段でレンタルできます。

 

▲朝のマーケットで買い出しを済ませます。買ったマンゴーは2つで60円ぐらいw

 

▲それが終わると、ボート乗り場まではこんな車で送ってくれます!

 

▲荷物に印をつけて船を待ちます!

 

▲最初に乗る船はスピードボート。タイ人も多かったです!

 

▲もうやばいですね!!こちらが乗り継ぎするボートです。

 

▲スピードボートに乗るときに靴を回収されますが、スリン島に着いた時こういう感じで手元に戻ってきますw

 

▲そして透明度抜群の海!!!!

 

あーなんかわからないけど、感謝しよう!ってなりましたww

 

テントやバンガローを借りて泊まることもできますが、自前テントで泊まることもできます。

【関連記事】
>>スリン島でキャンプ!スリン島での食事・宿泊方法・料金まとめ!

この自前テントゾーンはまぁ個性的で、長期滞在者が多いです!
最近やっと「ザ・ビーチ」を見たんですが、なんかそれの現代版って感じです。

あとワンオクのPVに出てるイギリスの俳優さんに出会いましたw
そんな彼も「Working is shit !!!!!」って言ってましたw

 

ここでの生活や詳しい情報はまた書きたいと思います!

それでは今日はこの辺で!

皆さんも素敵な毎日を!!

【合わせて読みたい】
>>【2019年】もうタイのネット環境で困らない!モバイルWi-Fi4社徹底比較!!

【合わせて読みたい】
>>スリン島でシュノーケルトリップ!ツアー料金やスポットまとめ!

 

 

世界30カ国、日本各地を巡っています!
気になる地域はこちらからどうぞ!

北海道 ・青森  ・秋田
宮城  ・新潟  ・長野
東京  ・山梨  ・石川
静岡  
岐阜  ・愛知
三重  
滋賀  ・奈良
京都  
大阪  兵庫
和歌山 ・岡山  広島
高知  ・愛媛  
香川
沖縄

アメリカ  ・中南米
ヨーロッパ ・アフリカ大陸
アジア   ・オセアニア